共働き約1,100万世帯時代の
コインランドリーのニーズの拡大!
政府が掲げる「一億総活躍社会の実現」に向け、共働き家庭がどんどん増加しています。 同時に、共働き家庭を下支えするサービスとして中食や掃除代行などの家事支援サービスがどんどん勢いを増しています。
コインランドリーもまた共働き世帯・子育て世帯の家事負担を軽減できるサービスとして、 ここ数年、ニーズが急拡大しています。
コインランドリー店舗数(厚生労働省調べ)2013年以降は弊社予測値
さらにそういった潮流の中で、各メディアにも大きく取り上げられることが増え、利便性の 周知が進んできたことで、コインランドリー利用者はどんどん増え続けています。 その反面、コインランドリー数は毎年300~500店舗程度の増加に留まっているのが現状です。 そのため、供給不足で雨の日には順番待ちとなる店舗も少なくありません。
コインランドリー ニーズ拡大の理由
用途拡大
布団や大物洗いだけでなく、日常の洗濯物をまとめ洗いする人が増えています。
雨の日は、自宅で干せない洗濯物を持ち込む利用者が大勢います。
時短志向
共働き世帯が増え、家事の時間を削減したい現役世代は、コインランドリーを賢く利用しています。ガスの乾燥機は、乾燥時間を1/4に短縮できます。
節約志向
節約志向から、クリーニングを使わずにコインランドリーに持ち込むお客様が増えてます。
羽毛布団なら、1/3 程度の金額で洗濯乾燥が可能です。
清潔志向
除菌・防カビ・ダニ退治にコインランドリーは有効です。 コインランドリーの ガス乾燥機なら80℃以上の熱風で一網打尽にできます。
年間を通じて利用されている
コインランドリー
Spring season
春
- 花粉症対策
- 新学期上履き洗い
- 冬物衣料収納前の洗濯乾燥
- GW 需要
(家事を減らしてレジャーへ) - 梅雨準備
(カーテン・カーペット等) - 春の運動会需要
Summer season
夏
- 衣替え需要
- 梅雨特需
- 汗汚れ大量発生
- 汗で湿った寝具の乾燥
- お盆需要
(お客様用ふとんの洗濯乾燥)
Autumn season
秋
- 夏物衣料収納前の洗濯乾燥
- 冬物毛布・布団などの準備
- 冬物衣料の使用前の洗濯・乾燥
- 台風シーズン需要
- シルバーウィーク需要
- 秋の運動会需要
Winter season
冬
- こたつ布団洗濯乾燥
- 外干しがつらい時期の乾燥需要
- 大掃除特需
- 年末年始需要
(お客さま用ふとん) - 花粉準備
安定経営
成長産業
共働き家庭を支える家事支援サービスとしてコインランドリーのニーズは高まっており、今後もその傾向は続くと予想されます。
景気に
左右されない
景気が良くても悪くても洗濯をしない人はいません。コインランドリーは生活に密着したサービスですから、景気の影響を受けにくい。
無人店舗
労務管理不要
コインランドリーは無人店舗経営ですから、人件費がかからず、人材の採用や管理に手間がかかりません。
収益と節税
業界平均
利回り8~12%
コインランドリー経営の利回りは業界平均で8~12%です。つまり投資金額の回収にかかる期間は7年から12年です。
節税対策
商業・サービス業活性化税制や中小企業経営強化税制など複合適用すれば投資金額の多くを即時償却できる制度があります。
らくらくパック
左のオーナー業務も
丸ごと外注できます
月々84,900円(税抜)
清掃集金・運営業務 | 68,400円 |
コールセンター業務 | 16,500円 |
「らくらくパック」には下記の業務が含まれます
- 月次の売上レポート
- 月30 回の清掃作業
- 月3回の集金業務
- 洗剤、ソフター消耗品等の補充発注
- 24時間のコールセンター業務
- 機械の遠隔運転業務
※遠隔地の店舗や投資案件としてコインランドリー店舗を検討される方にお勧めです
比較表で見る節税効果とバランス
大幅な即時償却が可能な商材として「コインランドリー」が注目を集めています。
商品 | 投資額 | 初年度費用化率 | 利回り | 出口戦略 | 期間 | 資金調達 | 主なリスク | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
個人 | 法人 | |||||||
コイン ランドリー |
3千万~4千万 /1店舗 |
75% | 8%~12% | 買取 譲渡先の マッチング支援 |
約5年 ※簿価、利回り 8%~10% |
○ 公庫 リース会社 |
売上 競合 |
|
オペレーティン グリース (航空機・船舶・ コンテナ等) |
1千万~5千万 /1口 |
× | 初年度80% 次年度20% |
- | 満了時の益金 ※出資額と同等額 |
~10年 | × | 倒産 為替(円高) 元本保証無し 解約不可 |
保険 | 商品により | × | 約50% ※全損販売中止 |
商品により ※マイナスも有る |
解約 | 1年 | △ 保険会社より |
実行税率引下げ 返戻率変動 |
不動産 (海外) |
物件により | ~20% 法人は任意償却 ※減価償却費の範囲内にて |
物件により ※マイナスも有る |
売却 | 4年~8年 ※加速度償却の場合 |
× | 空き室 修繕費等 資金繰り 法改正 |
※中小企業経営強化税制に基づくコインランドリーを用いた即時償却は、2023年3月31日までの時限措置となります。
※具体的な数値については、店舗毎のシミュレーション資料をご用意しております。
※即時償却は将来計上できる費用の先取りです。詳細は税理士等専門家にお尋ねください。
コインランドリーには都市型と
郊外型の2パターンある
コインランドリーは都市部の住宅密集地にある「都市型」と、郊外のロードサイドにある「郊外型」がありそれぞれ、ユーザー、用途、規模、商圏が異なります。
- 都市型店舗
-
商 圏:半径600m 以内
来店手段:徒歩・自転車中心
客 層:単身・DINKS
規 模:13 ~ 20 坪
駐 車 場:無し
売上金額:50~150万円洗濯乾燥機 17kg 2台 洗濯機 10kg 2台 洗濯機 7kg 3台 乾燥機 25kg 1台 乾燥機 14kg×2 3台 スニーカーランドリー 大人2 足 1台
- 郊外型店舗
-
商 圏:半径1.5km 以内
来店手段:自動車中心
客 層:ファミリー層
規 模:15 ~ 30 坪
駐 車 場:有り
売上金額:70~200万円洗濯乾燥機 17kg 2台 洗濯乾燥機 27kg 1台 洗濯機 22kg 1台 洗濯機 10kg 2台 洗濯機 7kg 2台 乾燥機 25kg 1台 乾燥機 14kg×2 5台 スニーカーランドリー 大人2足 1台
【個人】コインランドリー投資
モデルケース1
年収5,000万の「個人事業主」が、コインランドリーを導入した場合、節税メリットは以下の通りです。
年収 | 投資 | 即時償却 | 残額 |
---|---|---|---|
5,000万 | 3,000万 | 2,250万 (75%) |
2,750万 |
通常
所得税 | |
---|---|
給与所得控除 | ▲245万 |
社会保険控除 | ▲711万 |
所得税基礎控除 | ▲38万 |
所得税 | 1,323万 |
住民税 | |
給与所得控除 | ▲245万 |
社会保険控除 | ▲711万 |
住民税基礎控除 | ▲33万 |
住民税 | 402万 |
課税額1,725万
※各控除額等は概算となります。
※その他の控除等は加味しておりません。
※資本金一億円以上の法人、また親会社の資本一億円を超えている場合も当該制度の利用はできません。
導入した場合
所得税 | |
---|---|
給与所得控除 | ▲245万 |
社会保険控除 | ▲391万 |
所得税基礎控除 | ▲38万 |
所得税 | 551万 |
住民税 | |
給与所得控除 | ▲245万 |
社会保険控除 | ▲391万 |
住宅税基礎控除 | ▲33万 |
住民税 | 208万 |
課税額759万
約970万の
節税メリット
【法人】コインランドリー投資
事業シミュレーション 具体例2
課税所得5,000万/1億の「法人」が、コインランドリーを導入した場合、節税メリットは以下の通りです。
課税所得 | 投資 | 即時償却 | 残額 |
---|---|---|---|
5,000万 | 3,000万 | 2,250万 (75%) |
2,750万 |
通常
法人税 |
---|
5,000万×34.33% |
課税額1,716万
導入した場合
法人税 |
---|
2,750万×34.33% |
課税額944万
約770万の
節税メリット
課税所得 | 投資 | 即時償却 | 残額 |
---|---|---|---|
1億 | 6,000万 ※2店舗 |
4,500万 (75%) |
4,000万 |
通常
法人税 |
---|
1億×34.33% |
課税額3,433万
導入した場合
法人税 |
---|
4,000万×34.33% |
課税額1,373万
約2,060万の
節税メリット
※法人税実効税率は一律34.33%として試算しております。
※その他の控除等は加味しておりません。
※資本金一億円以上の法人、また親会社の資本一億円を超えている場合も当該制度の利用はできません。
コインランドリー投資の成功のカギ
コインランドリー投資は立地がすべて
コインランドリーは立地次第で売上が大きく異なります。立地さえよければ放っておいてもお客さんはどんどん来てくれます。逆に立地が悪ければ、どんなに素晴らしい店舗を作ってもなかなか売上は伸びません。
出店は陣取り合戦
現在、コインランドリーはその投資案件としての優位性から非常に人気が高く、加速度的に出店が進みつつあり ます。前のページで述べたとおり、条件に合う物件があれば、どのコインランドリー業者も迷わず出店してきます。 しかし、例外もあります。同じエリアに既にコインランドリーがある場合、しかもそれが最新型機器を揃えた店 舗であれば、競合他社は出店を諦めるのです。(弊社でも競合他社が近隣にある場合は出店を断念します) つまり、先に進出したほうが勝ちなのです。コインランドリーがないエリアにいかにして先に出店するか、我々 はこのことをいつも念頭に置いて物件を探しています。
以上の通り、競合店の影響を受けない出店可能なエリアは数多くなく、条件に見合う物件も家賃が予算内に収まることは稀であり、出店場所の確保は容易ではありません。 前述した「コインランドリーが増えていない」理由はこの用地問題なのです。 メガ発の提携企業である株式会社センカクでは、物件のあらゆる条件をしっかり精査し、自社投資に値する立地だけを厳選しています。
資金力と
信用力
弊社の最大の武器は、西山の豊富な資金力と信用力です。これらを活かし、安定的な機材の調達や契約が困難な物件での出店を実現します。
機材や物件に起因する問題で、皆さまの事業が滞ることはありません。
好立地の
ご提供
日々、弊社の店舗開発スタッフがコインランドリー店舗に適した立地を探し、条件に合う空きテナントがあれば専門的設備に至るまで徹底的に調べ上げます。他では提供できない魅力的な出店場所をご提供します。
完成店舗の
在庫
商圏に合わせた店舗作りを行い、弊社にて店舗を完成させます。毎月10店前後の仕上げた店舗をご紹介できます。即日、店舗を引き渡しすることが可能なので、お待たせすることがありません。
直営店舗
販売
直営店として出店予定の店舗をお譲りできます。弊社名義で借り受けた店舗をサブリースする形で、ご提供することができます。ご自身で探す店舗と比べ早く、安心してコインランドリー店舗をお持ち頂けます。
会社概要
商 号 | 株式会社 絆ジャパン |
---|---|
代表者 | 増田 文彦 |
所在地 | 〒163-0637 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル37F |
資本金 | 1億円 |
株式会社絆ジャパン代表取締役より
メッセージ
私は、ビジネスは社会をより良くする最も合理的な手段であり、長期にわたって社会に貢献していくものと考えています。私たちは、すべての企業活動を通じて、持続可能で豊かな社会に貢献します。一人ひとりが当事者として、社会に向き合い、より良い未来に向けて行動し、成長します。
そして、「自分の仕事が、私たちの取り組みが、社会のお役に立てる」本気でそう考えている人の集まりが、株式会社絆ジャパンという会社です。
「真実は現場にあり」「自分以外はすべてお客様」をモットーにビジネスを通して社会の本質的な課題に真正面から向き合い、社会にインパクトを与えるような仕事をしていきたいと思っています。
今はまだないけれど、「未来にはあるべきもの」を、誰よりも先に提供、実現していく。「徳の貯金」を積みながら、自分たちの手で創り出していく。かけがえのない人と人との”絆”を大切に昨日よりは今日、今日よりは明日と成長し、チャレンジを続けていきます。
増田文彦経歴
1984年 武蔵工業大学工学部卒業。アメリカ留学の後、弊社特別名誉顧問、西山由之が起業した株式会社ナックで、社内ベンチャーとして工務店の支援事業を立ち上げる。その後、タマホーム株式会社 専務取締役、2014年からは株式会社ヤマダ電機(現 株式会社ヤマダホールディングス)にてヤマダホームズ株式会社 代表取締役社長、代表取締役会長、株式会社ヤマダ住建ホールディングス代表取締役会長を歴任。2021年4月株式会社絆ジャパンの設立と共に代表取締役社長に就任する。
コインランドリー投資
店舗開業までの道のり
- Step01
- 物件・事業計画のご提案
- Step02
- 加盟店契約 契約時、加盟金100万円を頂戴いたします ロイヤリティ不要
- Step03
- 各種ご契約の締結
- Step04
- オープン・営業開始(らくらくパックで全て運営はお任せ)
最短で1ヵ月半で開業が可能です。
※即時償却を必要としない場合は最短2週間ほどで開業可能。
コインランドリー機器のメンテ体制も万全!
株式会社センカクではメーカー様のご協力を得て、全国各地にメンテナンスネットワークを 構築しております。 このネットワーク体制により、機器の故障、消耗部品の交換など、即座に対応が可能です。
Q1コインランドリー事業は最先端ビジネスって本当?
昨今のコインランドリーは機器やカメラがすべてネットワークで繋がっており、離れた場所からリアルタイムに状況を把握し、コントロールすることが可能です。
まさにIoT(物のインターネット)を取り入れた最先端のビジネスなのです。
Q2コインランドリー事業のリスクを教えてください
ほとんどリスクがないコインランドリー事業ですがあえてリスクを挙げるとすると、競合が進出してくるケースが考えられます。競合を進出させないノウハウの提供など、そういったケースに対応するのもFC 本部の大きな役割です。
Q3数が増えすぎて飽和しませんか?
共働き家庭の増加や利便性が知れ渡り、利用者が増え続けています。コインランドリーの増加数よりも、こういった新しい利用者の数のほうが多く、飽和どころか不足しており雨の日などは順番待ちになっている店舗も少なくありません。
Q4コインランドリー機器の種類を教えてください
洗濯機、乾燥機に加え、最近では洗濯乾燥機を導入する店舗が増えています。
またスニーカーランドリーなどを設置する店舗も多く、人気を博しているようです。
乾燥機はガス式なので非常にパワフルで家庭用とは一線を画す仕上がりになります。
Q5コインランドリー機器の寿命はどれくらい?
業務用機器ですから頑丈な作りになっており、部品交換等も考慮した設計になっています。しっかりメンテナンスを行えば最低でも15 年は使い続けることができます。
古くから営業している店舗では20 年以上前の機器が現役で使われたりします。
Q6家に乾燥機や洗濯乾燥機があっても使うの?
一般家庭用の洗乾機では洗濯から乾燥まで3~4時間は必要です。一度に乾燥できる量も限られますので、何度も洗濯と乾燥を繰り返すのです。一度コインランドリーを使うとそんな無駄な時間を省けることを知り、コインランドリーを使うようになるのです。