売電先を新電力に切り替えるデメリット - 土地付き分譲太陽光発電 - メガ発

売電先を新電力に切り替えるデメリット

【+1円買取=収益が上がる】ということで、太陽光発電システムの売電先を新電力へ切り替える方が増加しています。メリットばかりが強調されがちですがデメリットがないわけではありません。メリット・デメリット双方をきちんと理解して切り替えるかどうか判断するようにしましょう。

ここでは、デメリットについて確認していきましょう。

メリットはこちらからご確認ください。

【+1円買取】新電力に切り替えるデメリット

今までよりも1円高く売電するため、収益が上がるのは間違いありませんが、ランニングコストが必要となったり、売電料金の振込みが3ヶ月毎になる場合があります。また、地域によっては買い取ってもらえない場合があります。

その他、以下が切り替えることで考えられるデメリットです。

  • 高圧の場合、メーター交換、売電監視装置などの費用がかかることがある。
  • 売電料金の支払いが3ヶ月毎になる場合がある。
  • 電力会社の地域によっては買い取ってもらえないケースがある。
  • 容量によっては買い取ってもらえないケースがある。
  • 32円は対象外となっているケースが多い。
  • 新電力の倒産リスク
  • 切替の手続きに2~3ヶ月程度の時間がかかる。

それぞれについて細かくみていきます。

高圧の場合、メーター交換、売電監視装置などの費用がかかることがある。

低圧の場合は切り替えることで費用がかかることはありませんが、高圧・メガソーラーの場合は、
『メーターの交換』『売電量監視システム』の費用が必要になるケースがあります。

『メーターの交換』にはおよそ5万円程度の費用がかかります。ただし、電力会社によって価格が異なるケースがあり、交換の必要がないケースもあります。契約の前にしっかりと確認しておきましょう。

『売電量監視システム』は、メンテナンスに使用するタイプの監視システムとは異なり、新電力会社が売電量を計測するために設置するシステムになります。価格は30万円~50万円程度です。新電力会社によっては月額払いに対応しているところもあります。

新電力会社を徹底比較!のページでは新電力会社毎に切替の費用をご確認いただけます。

売電料金の支払いが3ヶ月毎になる場合がある。

高圧、メガソーラーなどの場合は一ヶ月毎に売電した分の金額が振り込まれることがほとんどですが、低圧の場合は3ヶ月毎の振込となっている新電力会社もあります。

ローンで購入して売電額でローンの支払いをしている方は、キャッシュフローがしっかり回るように計算しておく必要があります。

電力会社の地域によっては買い取ってもらえないケースがある。

東京電力、関西電力、中部電力、九州電力など、一定の電力使用量がある地域では問題なく買い取ってもらえますが、電力使用量の少ない地域では新電力会社が買取をおこなっていないケースがあります。保有している発電所が買取対象の地域がどうか必ず確認するようにしましょう。

ただ、対象外の地域でも今後買取が始まる可能性は十分に考えられます。最新の情報についてはお気軽にメガ発までお問い合わせください。

容量によっては買い取ってもらえないケースがある。

新電力会社によって、低圧を主に買い取っているところと、高圧を主に買い取っているところがあります。それぞれに得意な分野で買取を行っているのですが、低圧も高圧も〇〇kW以上や〇〇kW未満といった条件がつくことがあります。

どの新電力会社がどれくらいの容量を対象としているかを切替前に確認しておきましょう。

32円は対象外となっているケースが多い。

40円、36円はほとんどの新電力が買い取っていますが、今のところ32円は対象外としている新電力会社が多くなっています。

ただ、今後買取可能となることも十分に考えられまし、現時点で32円を買い取っている新電力会社もあります。2015年度の29円、27円も買取OKとなる可能性も十分に考えられます。

メガ発では、お客様のFIT価格が買取可能かどうかスグにご案内が可能です。お気軽にご相談ください。

新電力の倒産リスク

お客様が一番気にされるポイントといってもよいかもしれません。

新電力が倒産しないこと一番ですが、
もし倒産した場合でも売電先を一般電気事業者(東京電力など)に戻すことができます。

電力会社は『再生エネルギーに関する特別措置法第四条』により、電力買取の義務があります。
価格も当初の買取価格が適用され、買取期間も残っている期間が継続されます。

【売電先】
⇒一般電気事業者へ戻す。もしくは別の新電力へ売電できます。

【価格】
⇒当初の固定買取価格が適用されます。

【期間】
⇒残りの買取期間が継続されます。

切替手続きなどの面倒は被ることになりますが、倒産で売電を損したり、買取期間が短くなることはありません。

新電力の倒産でお困りの場合もお気軽にお問い合わせください。

切替の手続きに2~3ヶ月程度の時間がかかる。

『明日から+1円で売りたい!』といってもスグに新電力に売電できるわけではありません。通常、手続きには2~3ヶ月程度かかります。

書類の不備などがあればさらに時間がかかるケースもあるようです。スムーズに手続きできるように必要書類はきちんと揃えるようにしましょう。

新電力に切り替えるデメリットのまとめ

このように、実はデメリットもたくさんあるのですが、今までよりも1円高く売電するため、収益が上がるのは間違いなく、メリットの方が多いと判断されるお客様が多いです。

売電監視システムなど費用がかかることもありますが、売電額の方が大きくなるので収支面ではプラスになります。支払い間隔が3ヶ月の問題に関しては、1ヶ月間隔の所に売電するか、キャッシュを貯めておくことで対処が可能です。

金銭面をきちんとクリアーすれば切り替えの方がメリットが大きくなります。その他、お客様の気になることは、きちんとご説明させていただきます。お気軽にメガ発までお問い合わせください。