長期プライムレート上昇によりソーラーローンの金利も上昇する?!
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これから太陽光発電所の購入を検討されている方は必見です。
2020年4月10日に長期プライムレートが0.95%から1.10%に上昇しました。これは2015年9月以来の高さです。
信販会社は長期プライムレートを起算としソーラーローンの金利を決定することが通例です。前月1日のレートが基準で翌月1日からの適用となりますので、2020年6月1日より金利が上がることはほぼ間違いありません。
仮に借入元金2,000万円、返済期間15年(180回支払い)で金利が0.15%上がった場合、トータルで約227,000円多く支払う必要があります。
長期プライムレートについて念のため信販会社の担当者に確認したところ、2020年5月末までのローン申込であれば現状のレートで対応してくれるそうです。
少しでもお得に太陽光発電投資されたい方は、2020年5月31日までのローンお申込みをおススメします。
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