【太陽光パネルメーカー】ソーラーフロンティアの会社情報 - 土地付き太陽光発電の投資物件探しは【メガ発】

【太陽光パネルメーカー】ソーラーフロンティアの会社情報

ソーラーフロンティアの実績

ソーラーフロンティアは昭和シェル(従業員946名、資本金341億9,758万5,900円)の100%子会社です。1978年から太陽電池の研究開発を始めています。CIS(銅、インジウム、セレン)という独自のモジュールを開発し、『陰に強いパネル』『実発電量が多いパネル』として人気を博しています。

ソーラーフロンティアの土地付き太陽光発電

人気の高いソーラーフロンティア製のパネルを使用した土地付き太陽光発電システムが登場しています。発電量の面や日本製のパネルということで需要が多く、人気が高い物件の一つとしてあげられます。

ソーラーフロンティアの設置実績

小規模~中規模太陽光発電
児童センターや体育館といった公共施設や、コンテナターミナルの屋根上など様々なところに導入されています。

ソーラーフロンティアの小規模~中規模太陽光発電の設置事例

メガソーラー
気候を問わず、全国各地に発電所があります。

ソーラーフロンティアのメガソーラー設置事例

ソーラーフロンティアの特徴

1.熱に強い
太陽光発電システムは高温下においてよく発電すると思われがちですがそうではなく、発電量は低下します。その低下を最小限に抑えることができるのがCISモジュールです。ある条件下においては、一般的な結晶系(シリコン)モジュールと比べて約5%の出力低下を抑えることがわかっています。

2.影に強い
CISモジュールが影に強い理由は構造の違いにあります。一般的なモジュールはセルとセル同士が直列でつながっているため、少し影でも出力に大きな影響をおよぼします。それに対しCISモジュールは並列でセルをつなげているため、多少影がかかっても出力が低下しにくい構造になっています。

結晶系シリコンとCIS太陽電池の違い

3.太陽の光が当たることで実発電量がアップ
これはソーラーフロンティアが独自で公表していることですが、CISモジュールは太陽の光を浴びることで出力が上がるという性質を暴露試験の結果で得ています。太陽光パネルに限らず、精密機器は時間が経過していくことで劣化していくと考えるのがごく自然ですが、CISはその逆のようです。

ソーラーフロンティアの保証

モジュールは産業用でも20年保証となっています。ただし、野立て太陽光発電に使われる架台やその他パワコンなどの周辺機器についての保証はソーラーフロンティアの公式ホームページ上に記載されていません。詳細は各販売店に聞くようにしましょう。

ソーラーフロンティアの価格

ソーラーフロンティア製産業用太陽光発電システムの各製品はオープン価格となっています。取扱い企業によって価格が異なりますので、複数の業者から見積もりを取り、比較・検討されたほうがよいでしょう。

ソーラーフロンティアの評判

全体的に評判は良いです。当サイトに『希望のメーカーはソーラーフロンティアがいいです。』という問い合わせが多数寄せられています。影に強い、実発電量アップがユーザーの心を掴んでいるように思います。

ソーラーフロンティアの製品一覧

モジュール

品番SF160-S
SF160-S
希望小売価格(税抜)オープン価格
セル種類CIS(薄膜系)
公称最大出力160w
寸法977mm × 1,257mm × 35mm
質量20kg
基準変換効率13.0%
風圧荷重2400Pa
品番SF155-S
SF155-S
希望小売価格(税抜)オープン価格
セル種類CIS(薄膜系)
公称最大出力155w
寸法977mm × 1,257mm × 35mm
質量20kg
基準変換効率14.7.%
風圧荷重2400Pa

パワーコンディショナ

型番KP55K2-SS
KP55K2-SS
希望小売価格(税抜)オープン価格
定格出力5.5kw
変換効率95.0%
寸法550mm × 280mm × 161mm
質量18.0kg
設置場所屋内
相数単相2線式
型番KP40K2-SS
KP40K2-SS
希望小売価格(税抜)オープン価格
定格出力4.0kw
変換効率95.0%
寸法460mm × 280mm × 131mm
質量13.5kg
設置場所屋内
相数単相2線式
型番KP30K2-SS
KP30K2-SS
希望小売価格(税抜)オープン価格
定格出力3.0kw
変換効率95.0%
寸法460mm × 280mm × 131mm
質量13.5kg
設置場所屋内
相数単相2線式

ソーラーフロンティアに関するご相談・見積もり