鹿児島県いちき串木野市 K様 49.5kW発電所
お名前 | K様 |
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性別 | 男性 |
年齢 | 40代 |
発電所の場所 | 鹿児島県 |
固定価格 | 36円 |
発電規模 | 49.5kW |
設置場所 | 鹿児島県 |
発電開始時期 | 2014年12月 |
パネルメーカー | カナディアンソーラー |
パネルの向き | 真南0° |
月間最大発電量 | 7,730kWh |
月間最大売電収益 | 300,542円 |
アンケート内容
Q1.分譲太陽光発電を購入した理由
A.私自身が九州出身であり、将来的に帰郷することも視野に入れたライフプランに合っていたので始めました。FIT制度が開始された直後に、電力会社関連企業に勤める身内から勧められたのがきっかけで、勧められた当初は知識も無く節税メリットなどに対し懐疑的な気持ちが強くFIT制度開始直後には太陽光発電への投資は見送りました。その後、制度面や税制面への理解も進み税理士さんの意見も参考にしながら慎重に投資判断を行いました。
Q2.太陽光発電をおこなって満足している点
A.しっかりとしたメンテナンス契約を行い、遠隔監視システムも導入しているので安心して発電事業を行えています。2015年6月は鹿児島地区は長雨と豪雨で非常に不利な状況でしたが、13万円の売電実績でボトムも把握でたかな?と逆に安心材料にしています。単なる投資としてではなく脱原発の流れの中、例年ほど節電が叫ばれなくなったのも再エネ事業者が増え社会貢献の一助になっているという自負もあります。20年間固定買取制度があり、長い目で見て収支が見通しやすい
Q3.太陽光発電をおこなって不満な点
A.南九州は雪害は無いですが、梅雨と台風による影響は否めないと思います。また、台風などの災害時に発生する停電による発電停止や、電力会社による復旧作業に伴う発電停止依頼が有るのは少し計算外でした。送電線が切れて売電が出来ない場合や、復旧作業の安全面を考慮すると当然の処置だと思います。しかし、送電線が切れて長時間停電する地域で発電している太陽光の電力が有るのですから、もう少し有効活用して貰えると良いと思います。
Q4.太陽光発電を始められる方に一言
A.物件の仕様や価格も重要な要素ですが、20年以上運用する設備ですので立地と施工そして保守体制など、しっかり見て確認されることをお奨めします。遠隔監視システムが意外と役に立っています。南九州は雪害は無いですが、梅雨と台風による影響は否めないと思います。また、台風などの災害時に発生する停電による発電停止や、電力会社による復旧作業に伴う発電停止依頼が有るのは少し計算外でした。送電線が切れて売電が出来ない場合や、復旧作業の安全面を考慮すると当然の処置だと思います。しかし、送電線が切れて長時間停電する地域で発電している太陽光の電力が有るのですから、もう少し有効活用して貰えると良いと思います。