ノースエナジー太陽光発電所購入ユーザー【メガ発インタビュー】
2018年12月時点でメガ発経由だけで既に40件以上の販売実績がある『株式会社ノースエナジー』
ノースエナジーさんは本社もある北海道の土地付き太陽光発電をメインに販売されていますが、お住まいの地域問わず、全国各地の投資家様から支持されています。
今回、実際にノースエナジーさんの土地付き太陽光発電所を購入された投資家様に
『太陽光発電投資を知ったきっかけは?』
『北海道の土地付き太陽光発電に投資をするのはリスクと考えなかったのか』
『太陽光発電所を購入する上で販売価格以外にかかった経費や煩雑な手続きはなかったか』
などについてお話をお伺いしました。
太陽光発電投資を始めたきっかけ
宜しくお願いします。
まずは簡単にプロフィールと、太陽光発電投資を始めたキッカケを教えて下さい
神奈川県在住のシバサトシ(仮名)です。プラントの制御システム等をを作っている会社でサラリーマンをやっております。太陽光投資に興味を持ったきっかけは、以前同じ会社に勤めていた、師匠と崇める方の影響です。
太陽光投資の師匠・・・ですか?
はい。仕事面でも太陽光発電の面でも尊敬する師匠です。FIT単価がまだ40円台だった時代に太陽光発電の話をされていて、『へぇ~』くらいの感じに思っていたのですが、ある日突然、太陽光発電所を作るからと会社を辞められました。
太陽光投資を始めるために会社を辞めるというのは凄い行動力ですね。
えぇ。そんな師匠の姿を見てすぐに私も太陽光発電の世界へ飛び込んでいきましたね。
師匠は太陽光発電事業(売電)を行うためですか?それとも太陽光発電の販売に携わるためですか?
売電の方ですね。
師匠は太陽光発電所は相当数保有されているのですか?
現在はメガクラスで所有されています。わりと最近にもパネルの増設をされていました。
それはパネルの増設が禁止になる前に増設を実施された形ですか?
パネル増設にペナルティが課せられる前に駆け込みで手続きをされてましたね。師匠の『人生、サラリーマンだけやって終わるのはもったいないよ』という言葉に胸を打たれました。
堅い師弟関係を築いたわけですね。
稼働済み太陽光発電設備のパネル増設・過積載が禁止になる?!
メガ発を知ったきっかけについて
メガ発をお知りになったきっかけを教えて下さい。
こういった太陽光発電所を紹介しているサイトは数はあると思うんですけど、その中で土地付き太陽光発電という条件で探し始めたときに、サイトを見て何となく信頼できそうなところと、なんか不安だなと思うところがあって、他サイトと見比べたときに、メガ発さんともう1社のところがしっかりされているなという印象がありましたね。
そのしっかりというのは、メガ発に掲載している太陽光発電投資に纏わるコンテンツが充実しているからなどですか?
そうですね。あとはメガ発に掲載されている土地付き太陽光発電に問い合わせをした際、その物件を販売されている企業さんと話をしていても、あまりおかしな業者さんがいなかったですね。笑
あとはメガ発さんはインターネットで『太陽光発電 投資』などで検索すると上の方に出てきますよね。
そこがメガ発の強みでもありますので。つまりメガ発を知ったきっかけはインターネットで検索してヒットしたという事ですね。
ですね。最初は太陽光発電については興味はもっていたんですけど、太陽光発電所を購入するとまでは考えていなかったです。
元々は太陽光の投資ファンドも選択肢に入っていて、それで一番最初に検討したのが、坊ちゃん電力(デンカシンキ)さんのフリーソーラープロジェクトですね。 あのような屋根貸し案件ですとか、そういったところでインターネットで検索していた時に、メガ発さんがヒットした形ですね。
太陽光発電投資について
太陽光以外で何か投資はされていますか?
投資は太陽光発電のみです。実は北海道の物件以外に兵庫県にも保有している土地付き太陽光発電所があります。規模としては小さめの物ですが2018年に入って購入し、3月から売電がスタートしています。
今年は西日本豪雨など自然災害による被害が目立ちましたが、兵庫の太陽光発電所は大丈夫でしたか?
がけ崩れが起こったなどのニュースで太陽光発電所が巻き込まれていたのをみて『自分の太陽光発電所なのでは?』と思い心配だったんですけど、私が保有している太陽光発電所は無事でした。
保有されている太陽光発電所は山の麓にある形ですか?
そうです。山の麓と川に挟まれているようなところですね。
そこは小さい川なので大丈夫かなと思ってはいたんですけど、今回の西日本豪雨のような災害が起こるとやはり心配になりますね。
万が一の時に備えて自然災害保険に加入はされていますか?
加入しています。基本地震以外は保険でカバーできていますね。
地震を保険でカバーするのは難しいですよね。先日保険の代理店の方に、低圧の太陽光発電所に地震保険を掛けた場合の年間の費用はどのくらいかお聞きしてみたんですけど、年に数十万円はかかるみたいです。そうなると太陽光発電投資としてのうま味がかなり減少してしまいますよね。
北海道の太陽光発電所について
今回購入された発電所の場所は北海道ですが、いまお住まいの場所からかなり遠方になりますね。ここの部分は気にならなかったのでしょうか。
正直なところ、太陽光発電に投資をする上での一番大事な条件は日射量だと思っています。遠方でも遠隔監視の設置と信頼できるメンテナンス会社がいて日照量が稼げるエリアであれば、良いのかなと思っています。
そういった考えのもと、兵庫県にも太陽光発電所を保有している形になりますね。そのあと北海道の土地付き太陽光発電所を購入するわけですが、北海道ってなったときに単純にリスク分散できるかなという思いもあったりしますね。北海道の天気が悪いときでも兵庫の方は天気が良いとか、ですね。
なるほど。リスク分散で北海道の土地付き太陽光発電所を購入されたのですね。ちなみに北海道=豪雪地域というイメージがあるのですが、そこに投資のリスクは特に感じなかった形でしょうか?もちろん北海道の中でも雪がよく積もるところ、積もらないところあると思いますが。
北海道は雪国であることは間違いないと思うんですが、道東の方はそこまで雪は積もらないと思いますし、太陽光パネルの設置角度が40度であれば、雪も自然に落ちると思います。
ノースエナジーさんは積雪のパネル負荷を考えて太陽光モジュールの角度を設計されていますよね。
あと架台の高さも結構あるので、例えば新潟県の一部エリアみたいな雪の降り方をしなければ、全然大丈夫なんじゃないかなと思いますね。
発電所の現地は見に行かれましたか?
実はまだ見に行っていないです。実際のところ土地に関しては、ノースエナジーさんの選定が良かったからかもしれないんですけど、Googleマップで確認する程度で、あとはもう『全然大丈夫だな』と思えるような場所でしたね。
となるとホントに周囲に日照を妨げるようなモノもなく、平坦な土地であったと?
はい。Googleマップで高低差まではわかりませんが、マップで見た瞬間『あ、もう大丈夫だな』と思いましたね。
北海道の土地付き太陽光発電所はもう売電は始まっていますか?
2018年10月2日から売電がスタートしていますね。
そうなると再来月くらいの電力会社からの買電明細が楽しみですね。
他の太陽光発電所と比較
他の発電所と比較、検討はされましたか。
結構な数を比較、検討しましたね。兵庫県の土地付き太陽光発電所を購入したあと、千葉方面の土地付き太陽光発電所を探していたんですけど、やはり東京電力の管内はどうしても販売価格や利回りで折り合いがつかなかったりして、それで徐々に西の方に進んでいきまして、静岡、名古屋近辺あたりで土地付き太陽光発電所を探していたときにちょうどノースエナジーさんのセミナーに参加させていただきました。
セミナーで話を聞いてて『あ、これだな』と思いましたね。笑 元々、北海道にある土地付き太陽光発電所の物件を見ていて『へぇー』くらいにしか思っていなかったんですけど、セミナーがきっかけで北海道の物件にグンと興味が湧いた形ですね。
そうだったのですね。でも北海道の土地付き太陽光発電所の良し悪しなんて、実際に現地の人に実情を聞いてみないとわからないですよね。恐らく太陽光発電投資を検討されている方のほとんどが、『北海道=太陽光発電事業に向いていない』と思っていますよね。ただ、セミナーに参加する事によって『真実はそうじゃない』とわかりますよね。
そうですね。師匠が会社を辞めてご自分の発電所を建設された後、しばらく太陽光発電所の建設の方のお仕事をなさっていたんですね。青森のメガソーラー建設に携わられていたときのお話を聞いたら、『雪もそれほどひどくなく、気温も低めだから北の方も悪くないよ』とおっしゃっていました。そのときの私の返しは『言っても北ですよね?』でしたが 笑。
太陽光発電所購入の決め手・手続き・決済方法について
購入された物件の決め手なった部分を教えて下さい。
ノースエナジーさんの売り文句そのままになってしまうんですが、まずは北海道はそもそも日射量自体は他エリアと比較してかなりありますよっていう事と、あとは道東エリアは実は雪はそんなに降らないんです。
それに対してあと北海道という土地であるときに、太陽光パネルの設置角度が40°というところで、かつ緯度が高いからこの角度だからこそ意味があるという説明を聞いて、すごく理にかなっている話だと思いました。そこで『もうこれは北海道でいいな』と思えたところがありますね。
ノースエナジーさんの話を聞いた上で、特に不安な点は見つかりませんでしたか?
そうですね。あと太陽光パネルの角度を40度にすると影の影響を懸念しなければなりませんが、北海道は土地が広大なのでそこの部分の心配もなかったですね。
発電所を購入する上で面倒な手続きはありましたか。また反対に意外と容易だったことなどあれば教えて下さい。
太陽光発電所を購入する上で面倒な手続きは特にありませんでしたね。
メールでのやり取りがほとんどで、あとはハンコをつかなければならない場合は書類を郵送で送ってもらいました。ホントにちょっとした時に対応するような感じでしたので、ちょこっとやれる範囲で全て事が済みましたね。
発電所を購入された際の決済方法を教えて下さい。
アプラスでのフルローンです。もともと土地付き太陽光発電所の購入を検討する時に、土地は賃借である事が自分の中で条件としてあったんですね。
土地は賃借を希望されるのはなぜですか?
土地付き太陽光発電に投資する上で、みなさんそれぞれ考えをお持ちだと思うのですが、私が土地の賃借を希望する理由として『土地を持ちたくない』ですね。結局土地を所有したとしても、FIT期間が終了した20年後はわからないですけれども、やはり土地の賃料が多少割り増しになったとしても、そこは借りている方が個人的にはメリットがあると思ったんですね。
そのあと、20年後も売電はできる状態であったとしても、そこから先また売電できるような形を取ればいいかなと思っています。
すごく考えておられますね。
不動産を持ってしまうと、結局それに対しての税金がかかってくるわけじゃないですか。なので私は土地が賃借の土地付き太陽光発電所を購入しました。
太陽光発電所購入の際に掛かった経費について
発電所購入の際に掛かった経費を教えて下さい。
土地の地上権を設定するのにお役所の書類が必要だったくらいで、あとは何もないですかね。笑
では費用的に言うと10万円もいかなかったという事でしょうか。
全然いっていないです。ヘタしたら数千円かもしれないですね。笑
つまり経費含め手出しほぼ0円で2000万円前後する土地付き太陽光発電所を購入されたのですね。
あとは土地を購入するとなると、どうしても土地代だけは用意はしないといけないので、その時にやはりフルローンでってなると土地が賃借の物件が条件になってきますよね。なので持ち出しとしてはホントに1万円はいっていないと思います。
発電所を購入する際、家族などには相談はされましたか?
妻には1基目のときからいろいろと説明はしています。『本当に大丈夫なの?』ということは幾度となく聞かれましたが。笑
太陽光発電投資をお知りでない方であれば当然の反応かもしれないですね。
そうは言いつつも、最終的には『好きにしたら?』という感じで反対はされませんでした。ただ2基目の購入となったときに、1基目購入からのスパンが短かったことと、設置先が北海道ということから、『なぜ北海道なのか?』というツッコミはありました。私は新潟生まれで、北海道には縁もゆかりもありませんでしたので。笑
奥様は当然の反応をされただけだと思います。笑 あと少し話が戻ってしまうのですが、兵庫県の物件は金融機関からの融資を受けて購入されたのですか。
兵庫の物件は融資ではなく現金一括で購入しました。当初は、兵庫県の案件で個人事業主となって、事業所得を得られるようになってからその先を考えようと思っていました。しかしいざ消費税還付の手続きをするのだったら、もう1期目のうちにまとめて動いた方がよいのかなと思い始めまして。
消費税の課税事業者の期間は最低3年間なので、そしたらいちいち2年目から課税事業者になるっていうよりは、最初に太陽光発電所をどんと購入した方がいいなと考えました。なので途中で結構、方向転換をしたところはありましたね。
税務的な知識というのはある程度兼ね備えていた形ですか?
いえ。全然です。税務的な部分はどうしたらいいかっていうのをある程度調べたんですけど、この先の手続きはもうどうにもならないなと思って、そこは会計士さんにお願いしてますね。1基だけであればお願いする事はなかったんですけどね。
今回ノースエナジーさんから購入した土地付き太陽光発電所については設備の固定資産税が1/2~0円になる、先端設備等導入税制の認可が下りたんですよ。結構手続きが煩雑である事が判明したので、その時点で会計士さんにお願いをしました。
ノースエナジーの対応について
ノースエナジーさんの対応はいかがでしたでしょうか?
率直に申し上げますと素晴らしかったと思います。
それは良かったです。
最近で言うと、2018年9月に北海道で大きな地震があって、その時は私の購入した土地付き太陽光発電所が建設中といったような状況だったんですね。まずは発電所の建設の方は大丈夫かなっていうのと、ノースエナジーさんは本社が札幌なので、もしかしたらちょうど土砂崩れが起こってしまったあたりに住んでいてもおかしくないなと心配していたら、わりとすぐに本日から業務再開できましたとの連絡がきまして地震で大変な思いをされたのに、配慮していただいているなと思いましたね。そういったところで、まあ安心じゃないんですけど、なんだかすごい気を遣っていただけてるなと感じましたね。
そのような応対をされると、信用・信頼できる企業さんだなと思いますね。
消費税還付と先端設備等導入税制の手続きについて
消費税還付や固定資産税を軽減できる手続きは行いましたか。
消費税還付と先端設備等導入税制の手続きを実施ました。先端設備等導入の税制については、各市区町村の裁量による部分があるみたいですね。
先ほども仰っていましたが、先端設備等導入税制は設備の償却資産税が3年間、1/2~0円になる制度ですよね。
そうですね。ただ太陽光発電所自体がその税制の範囲内か否かというのがすごく施行される前に結構騒がれてて、結果的に太陽光発電所は税制適用の範囲内と言っている自治体とそうでないところで分かれているみたいなんですね。
先端設備等導入税制は自治体によって適用できるかできないかが様々なんですね。
私が購入した発電所は北海道北見市にあるのですが、北見市の場合は太陽光発電所も先端設備等導入税制は対象との事でした。それはノースエナジーさんの方で代わりに確認してくれまして、申請してみてはどうでしょうかといった提案はありました。
でも先端設備等導入税制が適用できるかできないかでキャッシュフローも変わってきますよね。2000万円程度の太陽光発電設備であれば、1年あたりにかかる償却資産税は25万円~30万円くらいはしますよね。
ですね。なので償却資産税3年間0円というのはなかなか馬鹿にならないですよね。
太陽光投資のリスクやついて
太陽光投資について唯一リスクだと感じている部分はありますか。また逆に他の投資商品と比較して太陽光投資の良いところがあれば教えて下さい。
リスクとしてはやはり地震ですかね。地震以外に関しては保険で全て賄えていると考えると、ホントに地震だけがリスクと言っていいんじゃないかと思いますね。あとは、これからもし電力会社の出力抑制が顕在化してくるのであれば、太陽光発電投資を行う上で出力抑制もリスクの一つだと思いますね。
それこそ2018年10月13日に九州で出力抑制がかかりましたよね。
そうですね。なので世間的にもっと出力抑制について取り上げられるようになったら、実際の当初の太陽光投資の計画が崩れていく可能性が高まっていくと思いますね。ただ、太陽光発電投資は他の投資商品と比べても格段にリスクは低いと思っています。やはり人を相手にする不動産とお天道様相手にするものとでは全然違いますよね。あとは転ばぬ先の杖ではないですけど、太陽光発電所の保守管理をしっかりしていれば、何も心配ないと思いますけどね。
太陽光投資に対して不安はありましたか。
全く無かったですね。笑 冒頭でもお話しましたように、師匠の状況を逐一確認していたので、それを見て『いやー、稼いでるなぁ。』て思ってましたね。
太陽光投資をする前に師匠の話を聞いていれば不安なんてなくなりますよね。
そうですね。師匠みたいな状況を目の当たりにしてなければ、恐らく『太陽光投資は本当に大丈夫なのかな。』という形になったかもしれないですね。
太陽光投資について何も知らない方が太陽光発電投資の話を聞いたら『何か裏があるのではないか』なんて思ってしまいますよね。
はい。弟に言われました。『太陽光投資はホントに大丈夫なのか』って 笑。
そうなのですね。太陽光投資について全く知識のない方であればそう思っても仕方がないですよね。
メガ発やメガ発登録企業の対応等についてダメなところはありましたか。
メガ発さんもノースエナジーさん、どちらも真摯に対応して下さったと思います。私はメガ発さんに掲載されている物件について何社か問い合わせをしましたが、その中でもノースエナジーさんはしっかりやられているなという印象を受けました。
あと個人的にすごくありがたかったのが、メンテナンス費用の段階的な値上げがすごい良いなと思いましたね。太陽光発電に投資した最初の頃はキャッシュフロー的にも余裕はあまりないですよね。ノースエナジーさんはそこを考えて下さって、売電開始してから数年は他社と比べてもメンテナンス費用は安いと思うんですね。そこから徐々にキャッシュフローに余裕が出てくると思うので、その頃にメンテナンス費用を値上げしてそれを経費として処理できた方がやはりありがたいですよね。
そこまでお客様の事を考えて商品の開発をされている企業さんはなかなかいらっしゃらないですよね。
今後も太陽光発電投資はされていくのか
今後、太陽光発電所の買い増しは検討されていきますか?
個人的にはまだまだ増やしたいところではあるんですけれども、1期目にすでに太陽光発電所を2基所有した形になるので、今後また何年か先になってしまうかもしれませんが、太陽光発電所はもう少し保有していきたいですね。
おおよそで構いませんので、何年後には太陽光発電を〇基持ちたい!といったようなビジョンはありますか?
消費税還付などがあるので、太陽光投資をどうせやるなら早い方がって思っていますね。ただ、家族もいますのでそこのバランスは大切にしてかないといけませんが。
最後にこれから太陽光発電投資を検討されている方にメッセージをお願いします。
太陽光投資にもう一歩踏み込めない方というのは、太陽光発電投資についてどこかまだ信じらないというか、不安があるとかそういったところだと思うんですね。私がいま太陽光発電投資に迷われている方へお伝えしたいのは太陽光発電はリスクも購入のハードルもきっと想像しているより高くありませんという事です。
あとはメガ発さんの方で開催されている太陽光発電投資セミナーに赴いて販売担当者に話を聞いてみると、太陽光投資に対するマイナスの考えはある程度払拭できると思います。今はインターネットで調べると色々と出てくると思うんですけど、自分で調べるだけではなくて、実際に知識のある方へ聞いてみたりされると太陽光投資に踏み込めるようになるのではないかと思います。
あとこれからFIT単価が下がっていく事は間違いないので、部材費用がこなれてきている今がきっと買い時なのではないかと思っています。私も今後太陽光発電所の保有数を増やしていく予定なので、太陽光発電投資の取り巻く状況について引き続き注視していこうと思います。
本日はありがとうございました。
インタビューを終えて
シバサトシさんに取材をしてみて、太陽光発電投資をお知りになった理由がとても印象的でした。師匠がいなければ太陽光発電に投資するまでに至らなったのかもしれないですね。
また『メガ発のセミナーに参加して、北海道で太陽光発電投資をする上での良さを知る事ができた』といった話をお聞きして、インターネットに出ている限られた情報と実際にセミナーで販売担当者と直接会って話をした際の情報とでは、場合によっては大きな差があるではないかと感じました。
インターネットの情報だけで土地付き太陽光発電所の良し悪しを判断するのではなく、販売担当者としっかり話をして正しい情報を得る事も大切ですね。
ノースエナジーさんはメガ発で定期的にセミナーを開催しており、2018年12月時点でこれまで550名以上の方からセミナーの参加申込をいただいております。東京だけでなく大阪や広島、福岡などでも随時開催しておりますので、お時間のある方はぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。
メガ発では引き続きインタビューを実施してまいります!
本日は宜しくお願い致します。