群馬県のソーラーフロンティア製システムの発電量が25%の上振れ
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群馬県太田市の1,500kWメガソーラー、半年で93万kWhを発電!予想の+25%発電
遺跡と共存する太陽光発電所が順調に稼働
~おおた鶴生田町太陽光発電所(古墳の周りに1,500KW)の発電実績を公開~【群馬-2014年5月8日】 – ソーラーフロンティア株式会社(社長:玉井裕人、本社:東京都港区台場 2-3-2、以下:ソーラーフロンティア)は、群馬県太田市が運営する全国で初めての古墳群内の太陽電池発電所である「おおた鶴生田町太陽光発電所」が順調に稼働していることをお知らせいたします。同発電所の設置に設置されたシステム(1,500kW)は、稼働後6カ月で約930,000Kwhを発電し、設置前想定発電量を25%上回りました。(日照時間等他の条件の変動分を含まない)
太陽電池選定時の発電量比較
さらに今回、太田市では微結晶タンデム型、多結晶型、CIS化合物型を比較したデータを公表しており、そちらでもソーラーフロンティアのCIS太陽電池が高い実発電量を記録しています。
太田市では太陽光発電の推進にあたり、市内の公園に3種類の太陽光発電システム(微結晶タンデム型、多結晶型、CIS化合物型)が設置されています。その中でソーラーフロンティアのCIS薄膜太陽電池の実発電量の高さが実証されました。太田市は、夏季に40℃以上を記録する同県館林市や埼玉県熊谷市に近接していることから、高温下でも発電量の低下が少ないCIS薄膜太陽電池の特長による高い実発電量が期待されています。
北部運動公園中央駐車場太陽光発電システムの1KW当たりの発電量(平成25年度)
※データ提供:太田市役所
元々、ソフトバンクエナジーが公開しているデータからソーラーフロンティアの発電量が多いことは実証されてきたわけですが、今回の発表であらためてポテンシャルの高さを示した形なります。
メガ発でソーラーフロンティア製の分譲型太陽光発電システムを販売していますが、発電量の高さから非常に人気が高いです。早期に売り切れる可能性があるので、お早めにお問い合わせください。