宇都宮市が第2回太陽光発電向け市有財産貸出事業を開始
宇都宮市では、市内に本社や支店等の事業所を置く法人を対象に「太陽光発電向け市有財産貸出事業」を行います。平成25年度に続けて2年連続の公募になります。
平成26年度 宇都宮市太陽光発電向け市有財産貸出事業公募要項
応募の際には現地の見学が必要になります。
昨年度よりも募集施設を拡大
市営住宅、小学校の屋根などが多くなっていますが、河内水再生センターでは、13,000㎡の土地を貸し出すようです。その他、板戸配水場では6,000㎡、白沢浄水場でも3,500㎡など大きな土地が貸しに出されています。
新規の事業者であっても、使用許可申請時点で市内に支店等の事業所を置く予定の法人であれば応募は可能です。様々な企業が参加することで太陽光発電の普及が促進されることになります。
メガ発では、土地をお持ちの方と発電事業者のマッチングを行っています。お気軽にお問い合わせください。