2020年1月から6月の発電実績
- 著者名:
- Tomatosoup
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昨年末から体調がおかしくなり、ずっとブログを休んでいました。平衡感覚がおかしく(いわゆる「めまい」?)、微熱と倦怠感で何もやる気が起こりませんでした。まだ治った訳ではありませんが、最近は少し良くなってきた感じがします。休んでいる間も発電データだけは記録していましたので、今年1月から6月までの屋根発電実績を報告しておきます。
- 発電所データ
場所:茨城県筑西市
容量:太陽光パネル60.48kW、パワコン49.5kW
売電:税抜36円(2016年からエナリスに37.5円で売電)
- 月平均の1kWあたり一日発電量の経過。赤線が今年
今年は全体的に悪いですが、特に5月の実績が酷いですね。本来5月は一年で一番発電量が多いはずなのですが、今年は4月よりも悪くなりました。2017年も5月が4月を下回りましたが、少し下回っただけでした。今年はかなり下回っています。それに、6月もかなり悪かったですね。
- 毎月の最大一日発電量(kWh)推移(パネル1kWあたり、赤線が今年)
今年は全体的にちょっと悪いようですが、まだ許容の範囲内。パネル劣化は無いと見なします。
- 投資回収率。
現在検針票の届いている2020年4月までの71か月間の売上実績で見ると、回収率は84.0%です。このペースで行くと、100%投資回収にかかる期間は84.5ヵ月です。運転経費率を売り上げの20%(実際は15%ほど)とすると、100%回収にかかる全期間は推定105.7ヵ月(8.8年)となり、FIT期間の半分の10年以内に確実に投資回収できます。
とりあえず、休んでいた間の発電実績を報告しておきました。次のアップはいつになるか判りませんが、体調と相談しながら続けていきたいと思います。
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