絶版になっているパネルの故障対応
- 著者名:
- Tomatosoup
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太陽光パネルも10年を過ぎるとトラブルものが少しずつ出てきますね。私の発電所では10年になる前に既に2枚が不良となり交換しました。このように交換パネルがある場合は良いのですが、10年以上経つと、もうパネルが生産されていなくて交換用のパネルが調達できないことも予想されます。
電気的特性がほぼ同じパネルがあれば、電気的には代用できますが、なかなかサイズの合うものを見つけるのが困難でしょう。サイズが合わないと架台にうまく取り付けられません。どうにも交換できそうなパネルが見つからない場合は、どうしたら良いのでしょう。
1つの考え方として、「交換しない」。不良パネルが1枚なら、そのままにしておくと言う方法です。1枚だけの不良なら、おそらく出力にはほとんど影響しないので、我慢できるところです。
それ以上の時はどうしましょう。私は、どちらかのストリングを犠牲にして、そこのパネルの1枚を不良パネルと取り替えるという方法を考えています。出力は1ストリング分減少しますが、数%の減少で済むでしょう。そして犠牲にしたストリングの残りの正常パネルは、今後の不良パネルの交換用に使えます。
太陽光パネルは信頼性の高いものですから、20年ぐらいでそんなに不良が出るとは思えません。全体の数%のパネル不良なら、この方法で十分ではないかと思います。ご参考にして下さい。
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