おっ、100年ソーラーだって!

著者名:
Tomatosoup
公開日:
閲覧数:
358
Pocket

「太陽光発電はFIT期間の20年が終わったら大量に廃棄される」などとよく言われますが、パネルを20年で捨てるなんてとんでもない話ですね。誰が言い出したのでしょうか。この話がベースになって2030年頃にパネルの大量廃棄が起こると言う人もいます。しかしパネルは30年ぐらい持つと言われていますし、廃棄問題にしたってリサイクルのいろいろな技術が開発されていますので、廃棄パネルが大量に出てくればリサイクルもビジネスになってくるでしょう。太陽光のことをよく知らない人達はパネルの廃棄問題をあまりに気にし過ぎているような気がします。

 

そう思っていると20年どころか100年ソーラーを目指している話がありました(「100年続く太陽光発電」を目標に、 設備の維持・管理に革新をもたらす)。ヒラソル・エネジーというところがやっているようです。

記事を読むと、発電所を細かく保守管理して長期運転を目指すもので、別にパネルが100年持つのではないようですが、劣化したパネルや機器を適宜取り換えて100年運転を目指すようです。細かく管理するのが大変に思われるかもしれませんが、最近のIoT技術を用いて可能にするようです。

 

100年運転が可能かどうかよく判りませんが、50年ぐらいは運転できるようになって欲しいですね。とにかく20年で廃棄されるというのは無いと思っています。

 

Pocket

登録20,000名突破!メガ発のお得な無料会員登録

太陽光発電投資をはじめたいけど、どうすればよいのか、どんな物件を選べばよいのか、悩まれている方も多いでしょう。

太陽光発電について誰に相談してよいかわからない方、まずはメガ発の無料会員登録でメルマガを受け取りませんか?

無料登録イメージ

■会員登録するとこんなサービスが受けられます!

  1. 太陽光発電投資のすべてがわかる無料ebookプレゼント
  2. 会員様限定の非公開物件の閲覧可能
  3. ご希望の物件が追加されたタイミングでプッシュ通知にてお知らせ
  4. お得なキャンペーン・セミナー・新着物件・クローズド案件のメルマガ配信

■こんな方におすすめ

  • 年収があまり高くない…⇒年収は300万円以上からOK
  • 既に融資をかなり組んでいる…⇒信販会社のローンが組めるため、ローン残債や借り入れが多い方でも融資可能
  • リスクが心配⇒固定価格買取制度によって買取期間と単価が保障されているため長期安定投資
  • 発電所を建てる土地は?⇒土地を所有していなくても土地と太陽光発電設備がセットになっている商品のため土地仕入れの手間なし
  • 遠方の物件はちょっと…⇒業界最大級の物件取扱数なので各地域、様々な条件で物件をお選びいただけます。

※土地の有効活用、処分を考えている方のご相談も承ります。

最新記事

ケーブル盗難のその後

著者名:
Tomatosoup

昨年、私の発電所がケーブル盗難に遭ったことをこのブログで紹介しました(2023年11月、ついにやられました!!! )。私の発電所は盗難の多い茨城県にあ…

続きを見る→

このコラムニストの記事