2019年11月の太陽光発電まとめ
- 著者名：
- Tomatosoup
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ちょっと体調が悪くブログを休んでいますが、発電実績報告だけはアップしておきます。2019年11月の発電状況は下表のようになりました（発電所のパネル1kWあたりの一日平均発電量を求めると比較できます）。
- 発電所データ
場所：茨城県筑西市
容量：太陽光パネル60.48kW、パワコン49.5kW
売電：税抜36円（2016年からエナリスに37.5円で売電）
- 2019年11月の毎日の実発電量
パネル1kWあたりの一日平均発電量は2.829kWhでした。11月は良い調子で発電しているなと思いましたが、20日過ぎから下図のように天気が悪く伸び悩みました。
- 設置以来の毎月の平均一日発電量(kWh)推移（パネル1kWあたり、赤線が今年）
20日過ぎから天気が崩れたことで発電量が伸び悩んだようですが、この6年間の11月の成績としては一番良かったようです。今年は10月が一番悪くなりそうですね。
- 設置以来の毎月の最大一日発電量(kWh)推移（パネル1kWあたり、赤線が今年）
やはり何となく最大値がこれまでより少し低くなっているような気がします。まぁ、少々悪いと言っても対策もないので、もう少し様子を見ますけれど・・・。
- 投資回収率
2019年10月までの65ヵ月で 77.5%（運転経費を考慮していません）でした。単純計算で100%回収に要する全期間は80.0ヵ月となり、これまでとほとんど変わっていません。運転経費率を売り上げの20%（実際は15%ほど）としても、100%回収にかかる全期間は推定100.0ヵ月(8.3年)となり、FIT期間の半分の10年以内に確実に投資回収できます。
体調が今一つなので、しばらく休ませていただきますが、年末に今年の重大ニュースだけは纏めておこうと思います。
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