今年の抱負
- 著者名：
- Tomatosoup
- 公開日：
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抱負というほどではありませんが、私が今年、太陽光発電に取り組む方針についてまとめてみました。
- インボイス制度への対応
これは今年一番大事な取り組みになります。私は野立て太陽光発電を2基運営していますが、売り上げ1000万円以下なので言わば益税になっている業者でした。インボイス制度導入でそれが無くなりますので、消費税課税業者の登録をし、取りあえずは原則課税で消費税のうちの2割納税しようと思います。また、私は太陽光を2基運営していますが、一つは法人運営、もう一つは自営業運営になってしまっていますので、これらを法人運営にまとめて、法人で消費税を取り扱う様に昨年末から進めています。まずは、その進捗を確認してそれから消費税課税の申請をする予定です。
- 屋根太陽光の卒FIT
私は野立て太陽光以外に、自宅屋根にも太陽光を設置していますが、それが今年めでたく卒FITとなります。卒FIT後は、そのまま東電さんに売電するつもりですが、9円/kWhぐらいですかね。投資はほぼ回収しましたので、卒FIT後も気楽に運営していきたいと思っています。
- 野立て太陽光の保守
野立て太陽光の方も10年近く経過し、少し劣化の様相が見えてきました。これまでと同様に保守は委託業者に任せますが、私も毎日の出力状況をモニターするとともに、年に一回の現地検査に立ち会うつもりです。不良が見つかれば、少々投資効果が悪くても対処していこうと思っています。
- 情報収集
コロナになってから、セミナーや展示会などの情報収集を一切行っていませんでした。まだコロナは収まっていませんが、少しフラストレーションが溜まっていますので、今年は様子を見ながら、なんとか情報収集に出て行きたいと思っています。
以上のようなところですかね。今年も気が付いたことをブログで上げていく予定ですので、よろしくお願いいたします。
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