太陽光発電を始める時に考えた方が良いこと
- 著者名:
- Tomatosoup
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太陽光発電は今では安定的な投資と見られるようになりましたが、それでも投資ですからリスクはあります。そのリスクを小さくするための有益なアドバイスがこのコラムでも取り上げられていますので、それを参考にされることはお勧めです。私はそれらのアドバイスとかぶらない範囲で、皆様の参考になるかなと思ったことを取り上げてみようと思います。
まず、太陽光発電に取り組む時の心構えとして、 「電気を売る事業者になる」ということを意識された方が良いと思います。太陽光発電事業はFIT制度のお蔭で20年にわたって高値で電気を買ってもらえるという恵まれた商売です。このためにモノを売っている意識が薄くなりがちですが、商売のために「信用」を得る努力をしていくことはやっぱり重要だろうなと思っています。
とは言え、具体的にどのような努力が必要かとなると答えるのに困りますが(汗)、世の中の信用を得ようという意識があれば、発電所の場所を選ぶ時も、発電所を作る時も慎重になると思います。少なくとも、最近問題になっているような乱開発の発電所を作ったりはしないでしょう。
また、FIT制度では多くの人に課した再生可能エネルギー普及促進賦課金をもらうことになる訳ですから、それに応えられるような設備を作って運営していく努力もあった方が良いと思います。ただ、設備や運営にあまりコストをかけると収益性が悪くなりますから、そこはよく見極めなければなりません。その辺りについては他の方が書かれているようなアドバイスを参考にして下さい。
今回は内容がちょっと抽象的で生意気な話になってしまいましたので、短く切り上げます。次回からはもうちょっと具体的な話にしたいと思います。
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