電力会社から電話が…！！～「サムライ大家さん申し訳ありません。実は●●することになりまして…、補償はないんですが。」ガーン…”(-“”-)”～
- 著者名：
- サムライ大家
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- 2257
こんにちは。サムライ大家です。
今回はタイムリーに直面しているエピソード（トラブル？）をお伝えします。
つい先日、電力会社から電話があり、要求をすべて飲みました（涙）仕方ない内容とはいえ、電力会社側で少しでも吸収してくれないものでしょうか？
その電話の内容とは、変圧器の工事をすることになり、発電所が最長３時間停電するというものでした。
いま1基連系済なのですが、道路をまたいだ先にもう1基が連系予定となっています。新たに連系するために変圧器の工事が必要とのことで、これに伴い、連系済の1基が停止せざるをえないそうです。
最長3時間、しかも昼間に停止するとは痛いです。さらに停止期間中の売電補償なんかも無いそうです。売電が少なくなる夕方・早朝、あるいは夜間にやって欲しいとのお願いもむなしく、そうした対応も無理みたいでした（なんで？そのくらいの柔軟さがあってもいいじゃないの…と思うのですが）。
「分かりました。できる限り短時間での作業をお願いします。」
と伝え、電話を切りました。
トラブルと言う程のことではないのかもしれませんが、電力会社側の工事に伴う売電停止は起こりえます。実は私自身、このような事態は２回目です。別の発電所でしたが、変電所工事の関係で短時間停電するといった連絡がありました。
自分の発電所のために自分の別の発電所の売電が停止する、だったのでまだ良かったのかもしれません。他人の発電所の連系のために自分の発電所の売電が停止する、だとやはり少し抵抗感が…（笑）一方、その逆だったら相手に申し訳ない気持ちになりますね。
まとめ
今回のコラムでは、周辺の太陽光発電所の連系にあたり、既に連系済の太陽光発電所の売電が一定時間停止しなければならないことがあることをお伝えしました。
まぁ仕方ないことなので、今後の快調な売電を期待して受け入れるしかありません。
それではまた次回宜しくお願いいたします。
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