なぜ40円物件がまだ残っているのでしょうか?
売電単価は、その土地が設備認定を受けた年で決まります。
各年度毎の売電単価は下記となります。
土地付き分譲太陽光の売電単価
※設置容量が10kw以上の場合設備認定日 | 売電単価 |
---|---|
平成28年度 | 24円+税 |
平成27年度7/1~ | 27円+税 |
平成27年度4/1~6/30 | 29円+税 |
平成26年度 | 32円+税 |
平成25年度 | 36円+税 |
平成24年度 | 40円+税 |
詳しく知りたい方はこちら
【経済産業省 資源エネルギー庁 買取価格(売電価格)一覧ページ】まとめ
メガ発でご案内している(現存している)40円物件は全て、平成24年7月~平成25年3月31日の間に設備認定を受けた物件になります。
また、設備認定を取得した年に売電を開始しなくても、一般的にその当時に認定を取得した権利はそのまま残るので、40円物件はいまでもご案内が可能となっています。
この買取価格(売電価格)は国の保証により20年間の固定買取となります。
ただ、以前に『経産省が144件の認定取り消しを発表』の記事でも紹介したように、
設備の値下がりを待って売電開始するような悪質なケースは、経産省より設備認定の取り消しも行われています。
40円物件をお探しの方はこちら
https://mega-hatsu.com/feed_in_tariff/40yen/