ボクの体験した太陽光発電アクシデント その1 パネルが割れた!

著者名:
カブ
公開日:
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太陽光発電を始めて約2年。基本、放ったらかしのラクラク投資なんですが、それでも、いくつかのアクシデントが発生しました。さて、どんなことが起こったのでしょう。実体験レポートの第1回は「パネルが割れた!」です。

昨年11月に、三重の業者から、パネルが1枚割れていましたよと連絡がありました。発電所は三重の第二発電所のほうです。メールに添付されていた写真を開けると、オーマイガット!IMG_2532
 
でも、よくみると、パネル全体ではなく一部分のよう。また、穴があいたりバリバリの割れではなく、蜘蛛の巣状のひびが入っているという状態。毎月の定期点検の際に発見されたそうです。

担当者に早速電話をすると、「うちが管理している発電所で(おそらく100基ぐらいでしょうか)、パネル破損は、毎年、数枚程度は必ずありますかね~」といたって平常心でいらっしゃいます。

ボクは初めての経験なので、原因はなんだったのでしょうから始まって矢継ぎ早に質問攻め。原因は可能性の高いものから、こんなかんじになるんだそう。

カラスが石やゴルフボールを落とした(えっ本当ですか!?)
・台風の際に何かが飛んできた
・近くを通った車が小石を跳ね飛ばしたり、草刈り機が石をかんだ
・だれかのいたずら?
・隕石?

いずれにしても保険に入っていましたので、パネルの交換費用は保険でカバーされました。参考までに、交換費用のほうは、パネル1枚でも10万近くかかりましたよ。年間の保険料のおよそ2倍です。やはり保険は必ず入らないといけませんね。そして心配だったのは、パネルが割れていた期間、発電量が落ちて売上の機会損失があったのではないかということ。しかし、業者曰く、破損が1枚程度では、ほとんど影響はなかったはず。実際、過去データを、近くの第一発電所と比較しながらチェックしましたが、目立って発電量が落ちているようにはみえなかったので、まあ一安心。

ところで、カラスが本当に石を落とすのか、にわかに信じられなかったので調べてみました。ネット検索すると、すぐに、大学の先生が書かれているこんな記事が見つかりましたので、どうやら本当みたいです。先日PV Expoに行ったときも、出展されていた業者さんから、カラスのいたずらの話を聞きましたので、カラス犯人説が最有力と結論付けました。

「カラスが太陽光パネルに石を落すのは、遊びの一種」、宇都宮大・杉田教授

遊びの一つだと考えられる。石に限らず、ゴルフボールなど、いろいろなものを咥えて飛び、上空から落とすといった遊びをすることは、よく知られている。上空から落とすだけでなく、地面に落下する直前に、さっと咥えてまた飛んで行く遊びもする。また、一部の地域の、さらに一部のカラスだけに見られる習性として、貝を咥えて飛び、上空から落とし、地面に落下させて、貝を割って身を食べる行動がある。同じように、道路上にクルミを置いて、走行する自動車に割らせて食べるカラスが仙台で確認されている。クルミがタイヤの位置から外れて失敗すると、置きなおして次に走ってくる自動車を待つ。遡上中のアユを捕獲するカラスもいる。出典:日経 XTECH(日経BP)

いや、カラスって頭いいですね。ボクの千葉発電所のほうは、すぐ隣がゴルフ場!頼むから、ロストボールとか拾って落としたりしないでね。

 

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