支払い済のはずなのに!?固定資産税の「督促状」が届きました!ナニコレ!?

著者名:
サムライ大家
公開日:
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こんにちは。サムライ大家です。

 

さて、不動産や発電所を所有している人にとってはいや~な税金納付の季節がやってきましたね。固定資産税は場所によって納付期限が異なります。私の所有発電所も納付期限はバラバラです。ただ、第1期の納付期限は5月頃が多いのではないでしょうか。

 

督促状が届きました!

 

所有しているある発電所の平成30年度の第1期の固定資産税について、なんと督促状が届いてしまいました。

 

 

あれ?払い忘れたっけ?

 

いや、そんなはずないよな…

 

と領収書を確認したところ、確かに支払い済でした。

 

これは一体どーゆーことだっ!?

 

いくら考えても分からないので、督促状のハガキに記載されていた納税課の電話番号に電話してみました。

 

担当者「確認して折り返します。」

 

やっぱりすぐには分からないですよね。。。

 

数十分後に着電あり。

 

担当者「もしもし、サムライ大家さんですか。先程の督促状の件なのですが、初めにお送りした納付書の金額が誤っていたことによるものでした。申し訳ございません。」

 

サムライ大家「え?どーゆーことですか?」

 

詳しく話を聞いた所、どうやら納税課の担当者が計算を間違えた結果、納付書に記載の税金の額が誤っていた。そして、第1期分を納付した金額と、本来の第1期の納税額との差額(不足分)が督促状として通知されてきた。こんな経緯のようです。

 

督促状の金額が数千円のオーダーだったのは、計算ミスをした差額分の通知だったからでした。

 

原因が分かって良かった~~。安堵しました。でも、役所のミスにも関わらず、いきなり督促状だけ送り付けてくるなんておかしいような。内部で機械的に処理されただけなんでしょうけど。でもやっぱりおかしいですよね?笑

 

ただ、督促状では支払いができないので(バーコードとか何も付いてない)、修正した納税通知書(第2期分以降)を郵送してくれるそうです。

 

送られてきた督促状は無視してくださいとのことでした。

 

おそらく、第2期以降で調整され、その納付書を使って支払えばOKとなるものと思われます。

 

まとめ

 

役所の計算ミスが原因で、支払い済みのはずなのに固都税の督促状が届きました。こちらに非は無かったのでホッとしましたが、やはり内心はドキドキしました。

 

こんなレアなケースもあるのですね。かなりビックリするので今後はしっかり頼みますよ~。

 

それではまた次回宜しくお願いいたします。

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