太陽光発電標識(看板)を見た人から、なんと手紙が届きました…

著者名:
サムライ大家
公開日:
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1880
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こんにちは。サムライ大家です。

 

野立ての太陽光発電所では原則として、どこの誰が運営している発電所なのかが分かるように、標識(看板)を設置することが義務付けられています。

メンテナンスに行くと、意外なことに未だに標識(看板)が設置されていない発電所も多いです。特に、40円、36円の時代など、3年~5年程度前に連系している発電所を所有している人の中には、もしかしたら標識(看板)の設置が義務付けられたことを知らないままの人も多いのかもしれません。

 

認定取り消しの可能性がありますので、標識(看板)を未設置の人は急いで設置しましょう。

 

さて、この標識(看板)に関して、以前のコラムでは、標識(看板)を見た地元住民から電話がかかってきたことをお伝えしました。

 

そして、今回、標識(看板)を見た人から手紙が届いたのです。封筒には、文章と所有発電所の写真が入っていました。おっと、まさか苦情ですか?と思いながら、恐る恐る文面を読んでいくと、なんと「除草作業を代行しますがどうでしょうか」といった内容でした。私の所有発電所の周辺にお住まいの人のようで、ご自身もその周辺で発電所を数か所運営中とのことです。

 

同封いただいた写真を見ると、雑草がそこそこ伸びてきていました。おおよそ1m程度は伸びている様子。そうです。ゴールデンウィーク中に行けなかった発電所なんです。現地写真を同封していただいたので現在の状況がよく把握できました。感謝です。

 

除草作業の代行の提案はありがたいです。普通に業者に依頼する場合に比べてリーズナブルな金額でやっていただけそうです。

 

ただ、すぐにお願いするかどうかは現時点では未定です。モチベーションが続く限りは自分で現地へ行って作業しようと思っていますので。いずれモチベーションを保てなくなったときや、発電所の数が今後さらに増えることがあったら管理がきつくなっていくのでお願いすることも選択肢に入れたいです。

 

いずれにせよ、ここの発電所には早く行って草刈り・除草剤の散布をしておかないとまずいです…(笑)

 

まとめ

 

太陽光発電標識(看板)を見た人から、初めて手紙が届きました。苦情などマイナスな内容ではなく、除草作業代行の提案という前向きな内容で安心しました。

 

ただ、電話でも手紙でも、発電所に対して何か思うことがあるから連絡がくるわけで、今回は草が伸びてしまっていることが原因で手紙が届いたわけです。

 

完璧に維持管理されていれば、こういった手紙がくることもないでしょう。もう少し気を引き締めてメンテナンスしなければならないなと、少々反省しました。

 

それでは、また次回も宜しくお願い致します。

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