これってもしかして「太陽光発電投資あるある」かも!?~金融機関の融資打診で2回連続です…~

著者名:
サムライ大家
公開日:
閲覧数:
2413
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こんにちは。サムライ大家です。

 

金融機関に太陽光発電への融資を自分で持ち込んでいる人の中には、こんな経験した人いらっしゃるのではないでしょうか。

 

信販会社での融資の場合は起こりえないことなのですが、サムライ大家が持ち込んだ金融機関で2回連続で経験することになりました。

 

それは…

 

融資担当者の転勤

 

です。

 

太陽光発電投資(事業)への融資は時間がかかる?

 

太陽光発電投資(事業)の融資は、かなり長丁場になることが多いです。自分で土地から探して仕込む場合は当然ですが、業者の用意したパック商品であっても同様です。電力会社の回答待ちやら、変電所の工事やら、様々な理由で遅延します。私の今までの案件は半年~1年のスパンに及ぶケースが多かったです。

 

現在進めている案件も、早くも半年が過ぎています。

 

これだけ期間が長いと、最初に金融機関に持ち込んだ時に対応してくれた融資担当者が居なくなることがあります(笑)

 

地銀融資の際は、優秀な担当者が転勤(栄転)となり、代わりの担当者は新人に近い頼りない人でした。金利も当初約束を取り付けた条件が伝達されておらず、高い金利になりかけた苦い経験があります。他にも、本当に必要な資料だけをリクエストしてくれればいいのに、取り敢えず念のためとの理由で、あれこれ提出させられて印象がまったくよくありません(笑)

 

そんな担当に投資信託なんか勧誘されても、心は動かざること山の如し!(ただ、次の融資に繋げたいから妥協する可能性は大いにありますが…笑)

 

そして、なんと!

 

現在進めている信金の担当者も、転勤になる旨連絡がありました。

 

参りました。これで2回連続です。

 

正直、不安しかありません…。

 

前任者との合意事項がしっかりと引き継がれるのだろうか。そもそも融資内諾自体をひっくり返されたりしないだろうか…。

 

土地はこれから現金で先行決済です。土地買った後に手のひら返されて融資不可とかやられたらシャレになりませんよね笑

 

アパート、マンションなどの不動産融資の場合、1ヶ月程度で融資実行となりますから、転勤と重なることも少ないかもしれません。しかし、太陽光融資の場合は打診~実行までが長いので、そのような機会が増えてしまうのでしょう。

 

この2回連続での経験で、これってもしかして「太陽光あるある」に該当するのではなかろうかと思った次第です。

 

皆さまはいかがでしょうか。

 

まとめ

 

太陽光発電投資(事業)では、金融機関の融資担当者の転勤というリスクが高いような気がします。これって、もしかしたら「太陽光あるある」かもしれません。

 

引き継いでくれる担当者とは密にコミュニケーションをとって、融資条件が悪くならないようにケアする必要があると思います(自戒の念を込めて)。

 

それではまた次回宜しくお願いいたします。

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