サムライ大家が経験した電力会社とのトラブル事例その2!!~苦労が絶えません…~

著者名:
サムライ大家
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こんにちは。サムライ大家です。

 

以前、「サムライ大家が経験した電力会社との重大トラブル事例!!~ここまで酷い対応をされた人、いらっしゃいますか?~」というタイトルでコラムを書かせて頂きましたが、今回のコラムでは、「その2」として、別の太陽光発電所でのトラブル事例をお伝えします。

 

結論から言いますと、悪いのは私(多分)だったのですが…。

 

今回のトラブルは…?

 

以下、経緯です。

 

隣接する2基の低圧太陽光発電所が連系したのが約半年前でした。

 

連系して売電が開始すると、電力会社は検針票(売電明細)と電気料金の請求書を毎月送ってきます。

 

検針票(売電明細)は、1ヶ月分の売電金額が記載されたものです。電力会社によっては(あるいは支社によっては)二つ折りに閉じられたハガキの形式で送られてくることもあります。私は全件ハガキ形式で明細が送られてきますが、1枚の検針票の形式のケースもあるようです。

 

電気料金の請求書は、パワコンなどの稼働による電力使用に応じて電力会社へ支払う電気料金の請求書です。私の場合は封筒に入って送られてきます。

 

以上が前提なのですが、どうしたことか、2基のうちの1基の分の検針票と請求書が送られてこなくなってしまったのです。

 

初回はきちんと2基分の検針票+請求書が送られてきました。

 

しかし、次の月から1基分しか届かなくなったのです。

 

2ヶ月連続で1基分しか届かなかったため、電力会社に電話して確認を求めました。

 

すると、

 

電力会社担当者「確認しましたところ、発電所Aの分は電気料金の支払いも滞りなくなされていますが、発電所Bの分は2ヶ月分支払われておりません。」

 

電力会社担当者「変ですね…。発電所Bの分も検針票+請求書を送付した記録があるようです。」

 

サムライ大家「それが届いてないんですよ。お手数ですが、発電所Bの分を2ヶ月分送って頂けないでしょうか。」

 

そんなこんなで電話を切り、待ちました。

 

すると、電気料金の請求書だけが2ヶ月分送られてきました!(あれ?検針票はどうしたの!?)

 

取り敢えず発電所Bの2ヶ月分の電気料金を支払いましたが、待てど暮せど検針票は来ないまま。

 

そして、さらに1ヶ月経過し、新たに発電所A+Bの検針票+請求書が送られてくる時期になりました。

 

今度こそは大丈夫だろう!

 

そんな期待を抱いて待った私が愚かでした。。。

 

再び発電所Aの検針票+請求書だけが送られてきたのです。

 

これにはちょびっと沸騰しかけました。いい加減にしてちょーだい!と(笑)

 

冷静になって2回目の電話へ

 

電力会社へ電話すると繋がるまで長時間待たされます(5分~10分くらい)。そして電話口の人に経緯を伝えるのにも時間を取られます。できるならもう電話したくない…。

 

でも、仕方がないので勇気を出して(笑)電話しました。2回目です。

 

そして、1ヶ月前に電話して事情を説明しており、発電所Bについて対応をお願いしたのに全く反映されてないことを伝えました(ちなみに、1ヶ月前の私が電話した内容は向こうも分かっていました。しっかり記録取ってるものなんですね)。

 

そして、改めて確認してもらったところ、

 

発電所Bの分の検針票+請求書は送付しているものの、電力会社に戻ってきていたようです。発電所Bに関して郵送先となる私の住所が不完全だったみたいです。発電所Aの登録住所と同じである旨伝えて、本件は(多分)一件落着です。

 

発電所Bについて、これまで届いていない分をすべて送り直してもらうことになりました。

 

私の申請住所が間違っていたとしたら悪いのはこちらです。沸騰しかけた自分に反省です(笑)

 

別件「サムライ大家が経験した電力会社との重大トラブル事例!!~ここまで酷い対応をされた人、いらっしゃいますか?~」での経緯と併せて、溜まってる何かがあったのでしょう(笑)

 

しかし、いくつも疑問が出てきます。

 

・登録住所が不完全だったにも関わらず、なぜ初回だけ発電所Bの分もちゃんと届いたのか?

・1回目に電力会社に電話した時に、発電所Bの分も送付されてると言われたが、電力会社に戻ってきてしまっていることに、担当者はその時になぜ気が付かなかったのか?(2回目の電話で初めてその事実を知ることに)

・1回目の電話の後、住所不完全にも関わらず、発電所Bの2ヶ月分の請求書が届いたのはなぜか?そしてなぜ請求書だけで検針票は届かなかったのか?

 

もう訳がわかりません(笑)

 

そして、住所不完全の件についても私が間違えて申請したわけではなく、電力会社が登録時にミスをした可能性もありうるのではなかろうか、とも思っています。というのも、発電所Bの方は部屋番号の記載だけが抜けていたようなのですが、私が部屋番号だけを書き忘れることなんてあるかな~というのが理由です。

 

もはや真相は闇の中へ…(笑)

 

取り敢えず、今後はしっかりと届くようになることを祈ります!笑

 

売電明細や請求書に関して、意外とトラブルが続くものですね。

 

まとめ

 

今回のコラムでは、私が経験した電力会社とのトラブル事例その2をお伝えしました。

 

発電所Bの検針票+請求書が届かない間も、売電収入自体は発電所Bの分もしっかり振り込まれていたので、その1と比べるとまだ軽度な事例でした。

 

それではまた次回、よろしくお願いいたします。

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