太陽光発電全般に関して
2017年3月31日までに認定を受けた未稼働案件の扱いは?
前回『みなし認定とは?』の記事でもお伝えしたように、来年度から認定の取得方法が大きく変更になります。それに伴い、現行制度で認定を受けた案件については、それぞれ接続契約締結日により扱...
みなし認定とは?
FIT新制度へ移行となる来年度から、設備認定の取得方法が変更になりそうです。これに伴い、2016年度以前に認定を取得したある一定の条件を満たす物件については、改正法施行日(平成29...
2017年度も売電価格が36円・40円の物件は出てきますか?
平成29年4月1日から固定価格買取制度が変わることが決定し、2017年度以降売電価格が36円・40円の物件が無くなることが考えられます。では、何がどのように変わるのでしょうか。まず...
設備認定の取り消しがあるって本当ですか?
FIT法改正が成立し、平成29年3月31日までに接続契約を締結されていない場合、原則として現行制度の認定が取り消されることになりました。 経済産業省が5月25日から公表しており、...
なぜ40円物件がまだ残っているのでしょうか?
売電単価は、その土地が設備認定を受けた年で決まります。 各年度毎の売電単価は下記となります。 土地付き分譲太陽光の売電単価 ※設置容量が10kw以上の場合 [tab...
太陽光パネルの容量が50kw以上の場合は高圧ですか?
条件によっては高圧に該当する場合があります。ただ、メガ発に掲載している、太陽光パネルの容量が50kw~80kw前後の物件についてはほぼ『低圧』になります。太陽光パネルまたはパワーコ...
パワコンよりも容量の多いパネルを設置する「過積載」太陽光発電とは?
メガ発で販売している物件でも最近では「過積載」のものが増えてきていますが、「過積載って何?」「どんなメリットがあるの?」と疑問をお持ちの方も多いかと思います。こ...
太陽光発電分譲禁止!!駆け込み需要が活発化
平成26年度4月1日から固定価格買取制度の認定について改正が行なわれました。 土地と太陽光システム・メンテナンスがセットになった分譲太陽光発電を行なうことが難しくなる内容が含まれ...
土地付き太陽光発電を始める際の連系工事負担金ってなに?
[toc] 太陽光発電システムを検討する上で、見落としがちになり易い費用として連系工事負担金があげられます。システム費用であったり、メンテナンス費用等は比較的わかりやすく、イニシ...
50kWを超えると高圧連系になるのではないですか?
現在販売されている土地付き分譲型太陽光発電の中には、「54kW」や「60kW」のものが販売されており、お客様からも「50kWを超えてるけど高圧にならないの?」といったお問合せをいた...