太陽光発電全般に関して
設備認定失効を防ぐには、接続契約を締結していればいいのでしょうか?
接続契約を締結後も認定失効の恐れあり 先日『2017年4月に認定大量取り消しの見込み。タイムリミットは2016年6月30日!』でもお伝えしたように、FIT改正法案成立により、...
プレミアムFIT40円・36円の物件は今後も出てくるのでしょうか?
経産省から発表されている情報を見るかぎりでは、今後も40円・36円案件は出てくると言えそうです。 参照:資源エネルギー庁 再生可能エネルギーの導入促進に係る制度改革につい...
2017年3月31日までに認定を受けた未稼働案件の扱いは?
前回『みなし認定とは?』の記事でもお伝えしたように、来年度から認定の取得方法が大きく変更になります。それに伴い、現行制度で認定を受けた案件については、それぞれ接続契約締結日により扱...
みなし認定とは?
FIT新制度へ移行となる来年度から、設備認定の取得方法が変更になりそうです。これに伴い、2016年度以前に認定を取得したある一定の条件を満たす物件については、改正法施行日(平成29...
2017年度も売電価格が36円・40円の物件は出てきますか?
平成29年4月1日から固定価格買取制度が変わることが決定し、2017年度以降売電価格が36円・40円の物件が無くなることが考えられます。では、何がどのように変わるのでしょうか。まず...
設備認定の取り消しがあるって本当ですか?
FIT法改正が成立し、平成29年3月31日までに接続契約を締結されていない場合、原則として現行制度の認定が取り消されることになりました。 経済産業省が5月25日から公表しており、...
なぜ40円物件がまだ残っているのでしょうか?
売電単価は、その土地が設備認定を受けた年で決まります。 各年度毎の売電単価は下記となります。 土地付き分譲太陽光の売電単価 ※設置容量が10kw以上の場合 [tab...
太陽光パネルの容量が50kw以上の場合は高圧ですか?
条件によっては高圧に該当する場合があります。太陽光パネルの容量が50kW以上だったとしてもそれに付随するパワーコンディショナーが50kw未満であれば『低圧』に該当します。高圧案件で...
パワコンよりも容量の多いパネルを設置する「過積載」太陽光発電とは?
メガ発で販売している物件でも最近では「過積載」のものが増えてきていますが、「過積載って何?」「どんなメリットがあるの?」と疑問をお持ちの方も多いかと思います。ここでは、そもそも...
太陽光発電分譲禁止!!駆け込み需要が活発化
平成26年度4月1日から固定価格買取制度の認定について改正が行なわれました。 土地と太陽光システム・メンテナンスがセットになった分譲太陽光発電を行なうことが難しくなる内容が含まれ...