太陽光発電所の「名義変更+変更申請」から半年が経過し、ついに融資内諾がキャンセルに!?

著者名:
サムライ大家
公開日:
閲覧数:
1628

こんにちは。サムライ大家です。

 

前回のコラムで、変更申請待ちで長らく足止めされている案件があることをお伝えしました。この案件の続きですが、最近になって動きがありました。それも悪い方の動きです(泣)

 

変更申請の審査は、半年が経過しているのに相変わらずピクリとも動きがありません。そんな中、動きがあったのは金融機関の方です。

 

融資内諾がキャンセルに?

 

先月末になり、融資課長から電話があったのです。いつものようにリマインドの電話かなと思っていたら、違いました…

 

融資課長「サムライ大家さん、変更申請の件ですが動きはありましたか?」

サムライ大家「すみません。状況は変わっていないんです…。」

融資課長「そうですか。実は内部でも融資内諾から半年ほど経過しているこの案件について指摘が出始めてまして、近い将来(1ヶ月程度)に目途が立っている状況でなければ、一旦キャンセルとさせて頂きたいと考えております。」

サムライ大家「…。」

融資課長「もちろん審査は一度完了していますので、案件に目途が立った時には最初の審査資料を最大限活用して再審査することができます。」

サムライ大家「そうですか。」

融資課長「ただ…、年度をまたいでしまっており、今回の内諾金利よりも上がってしまいます。」

サムライ大家「…。」

 

なんだか身を削られるかのような喪失感が広がりました。この世界はグズグズしているとチャンスは逃げていくものです。これまでも色んな所で感じていたことではありますが改めて痛感しました。

 

適用金利もコンマ数%上昇しちゃいますので、キャッシュフローが想定より悪化することになります。勘弁して欲しいですね~涙。

 

ただ、こればかりは自分の力ではどうしようもありません。歯がゆいですが審査をただ待つしかありません。

 

その後、融資は一旦キャンセルとなり、審査書類が郵送で送り返されてきてしまいました。

 

印紙代は還付される

 

ただ、唯一勉強になった豆知識もあります。

 

契約書類に貼りつけた「印紙」。

 

今回契約が成立しなかったため、税務署に持っていくと印紙代が還付されるそうです。融資課長から教えて頂きました。数万円ですが無駄にならずに済んでよかったです。

 

印紙代の還付が可能であることは覚えておいて損はないと思います。

 

太陽光パネルが廃版に…

 

融資内諾キャンセルに続き、新たに悪い報告がありました。当時の設備認定時に申請していた型番のパネルが、なんと廃版になってしまうと施工業者の担当者から連絡がありました。

 

つまり、現在の「名義変更+変更申請」に加えて、さらにパネルの変更申請もしなければならないという事態に陥ってしまったのです。ただでさえ半年待機状態なのに、さらにパネルの変更申請。いい加減土地所有者も待てないんじゃないのだろうか。土地所有者が怒ってキャンセル⇒契約白紙でオジャンという最悪の展開も想定されます。

 

私は、(土地から仕込む場合の)太陽光発電所投資の「遅さ」について知っています。最初の案件も契約から1年半は待ちました。ただ、今回の案件は2年経ってしまうんじゃないかという勢いです。

 

ほんとに大丈夫なのかな~。不安な日々が続きます。

 

まとめ

 

現在仕込み中の案件の雲行きがかなり怪しくなってきました。

 

金融機関の融資内諾が一旦キャンセルになり、再審査時には金利が上昇するというマイナス情報が…。

 

さらに、太陽光パネルが廃版になってしまい、再度変更申請をしなければならないという追い打ちまであり、さすがにちょっとメンタルがやられます(笑)。

 

太陽光発電投資を土地から仕込むと何かと時間がかかりますので、待てる人に向いている投資です。今までもほとんどの案件で半年~1年半くらいは待ってきました。

 

この案件はどうなっちゃうのだろうか。続報があればまたコラムでご報告します。

 

それではまた次回宜しくお願いいたします。

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