地方在住vs都心在住 太陽光発電融資で有利なのはどっち?

著者名:
サムライ大家
公開日:
閲覧数:
634
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こんにちは。サムライ大家です。

 

今回のコラムでは、野立ての低圧太陽光発電所への融資に関して、地方在住者と都心在住者とで有利・不利があるのかについて触れたいと思います。

 

結論から申し上げますと、

 

都心在住者

・有利な点→活用できる金融機関の数が多い(窓口が広い)
・不利な点→敷居が高い(最初に融資を受けるのが難しい)

 

地方在住者

・有利な点→敷居が低い(融資を受けやすい)
・不利な点→活用できる金融機関の数が少ない(窓口が狭い)

 

といった傾向があるように思います。

 

自分の実体験と、他の投資家や施工業者の営業マンなどの話を聞いた結果とをまとめると、大体こんな感じです。

 

都心在住者

 

まず、都心在住者。

 

都心部には様々な地銀の本店・支店が進出していますから、持ち込みできる金融機関・支店の数がたくさんあります。融資の選択肢は豊富です。

 

 

一方、都心部の店舗の主な取引先は大企業だったり、中小企業の中でも大きい所だったりします。そこではロットの大きな取引が行われています。一回に1億超の融資は普通です。

 

そんな中、野立ての低圧太陽光発電所を持ち込むサラリーマン投資家はどのような目で見られるでしょうか。低圧は大きくても1基当たり2000万円ほどの価格帯に過ぎません(それでも大金ですが)。

 

1回の融資実行で、一方は1億の取引、もう一方は2000万の取引。金利収入は前者の方が圧倒的に多いにも関わらず、融資審査の手間は同程度にかかります。

 

都心部の銀行員の立場からすると、他の大きな取引案件がたくさんあるのに、なぜロットの小さい案件に時間を割かなければならないの?面倒くさいというのが本音だと思います。

 

悲しいかな、どこの誰かも分からないサラリーマン投資家は白い目で見られがちなのです。

 

ちなみに、最初に融資を受けるまでは厳しいですが、一度取引さえしてしまえば、次の融資の相談時は最初の冷たい対応とはかなり変わります。随分と前向きに検討してくれるようになりました。

 

最初に入り込むまでは難しいけど、一度入ってしまえばウェルカムモードに変わる。

 

そんな印象があります。

 

また、超がつくような高属性の人でないと難しいかもしれませんが、高圧の発電所など、ロットの大きな案件(例えば1億超)なら都心部支店でも取り扱っているみたいです。

 

うーん。自分もそういう領域に行きたいものですが、今はコツコツと実績を積み上げるのみです…。

 

地方在住者

 

次に、地方在住者です。

 

地方在住者の場合は、都心在住者の場合とは反対の傾向があります。

 

つまり、自宅住所や勤務先住所のエリア内に金融機関があまり存在しません。選択肢は都心在住者と比較してかなり少なくなります。

 

一方で、融資については都心部の支店よりも可能性が高くなります。地方の支店は地元の企業と密着していることが多いですが、都心部のようにロットの大きな案件の数は少なくなります。

 

野立ての太陽光発電所の規模(2000万)であっても、その支店にとってみれば大きめの取引に分類されることもありえます。つまり、サラリーマン投資家であっても融資のテーブルに載せてくれる可能性が高くなります。

 

もちろん運営者の属性・事業経験・自己資金の額にも左右されますが、都心在住者と比較すると融資を受けやすい環境にあることは間違いないと思います。

 

サムライ大家も以前、住所地・勤務地からはかなり遠方の地銀支店に、業者経由で融資の伺いを打診したことがありました。具体的な案件は持ち込まず、確定申告書・決算書を含めた属性情報だけ事前に投げさせてもらったのです。

 

その支店担当者によれば、ぜひ取り組ませて頂きたいという反応だったそうなのですが、結局エリアの問題でその支店では取り組むことができなかったという経験があります。

 

まとめ

 

今回のコラムでは、地方在住者と都心在住者とで太陽光発電融資で有利なのはどちらなのかというテーマについて、独断と偏見で書いてみました。

 

都心在住者が都心部の支店・本店で融資を受ける場合は、持ち込み可能な金融機関の数は多いものの、銀行員にとってロットの小さい野立て低圧太陽光への融資はあまり魅力的に映らず、融資の敷居は高くなりがちです。

 

一方、地方在住者が地方支店で融資を受ける場合は、持ち込み可能な金融機関の数は少ないものの、銀行員にとって野立て低圧太陽光への融資は魅力的に映ることがあるので、融資の可能性は高まります

 

どちらも一長一短があり、どちらが有利かは一概には言えません。

 

ただ、強いて言えば、金融機関の選択肢が多いほど探せる発電所のエリアが広がるので、都心在住者の方が選択肢が広がってよいのかもしれません。

 

以上、つらつらと述べてきましたが、私見が多分に入っているので「ふーん。そうなの~?」程度でお読み頂ければと思います。

 

それではまた次回宜しくお願い致します。

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