屋根と野立てで違いあり!某信販会社の太陽光融資条件
- 著者名:
- サムライ大家
- 公開日:
- 閲覧数:
- 1837
こんにちは。サムライ大家です。
10基目の屋根太陽光の工事が完了し、某信販会社で融資実行となりました。
融資実行前には、必ず信販会社から電話がかかってきて確認の作業があります。
本当に本人が申し込んだものなのかとか、初回の引き落とし日の確認などがメインですが、さらには、施工業者が何か細工(この表現は使っていませんでしたが)をしたりしていないかといった質問もされました。
詳しく聞くことはしませんでしたが、料金の支払いに関して裏側(施工業者と私との間)で何か調整が行われたりしていないか、調整の話を持ちかけられたりしていないかといった懸念のようでした。
特に、太陽光の場合、融資対象は設備です。野立てだと土地代は現金で払う必要があります。この辺りを土地代含めて「調整」している業者さんがいるのかもしれません。
さて、今回は、野立て太陽光で動産総合保険が付帯してくる某信販会社さんより融資を受けたのですが、電話を受けた際に念のため確認してみました。
サムライ大家「動産総合保険の保険証券(証書?)はいつ頃郵送されてくるのでしょうか」
すると、あまり理解がないのか部署が違うのか、何のことか上手く伝わらず、確認のうえ連絡してくれることに。
あれ?なんだか違和感…
ちょっと待っていると、電話がありました。
信販会社担当「すみません。動産総合保険は付いておりません。ただ、何かあった時に支払いが免除になる特約が付いています。」
サムライ大家「…?????…そうなんですか????(よくわからないけど)わかりました。ありがとうございました。」
そう言って電話を切り、施工会社の営業マンさんに電話してみました。
すると、驚きの返事が。
営業マン「今回は屋根太陽光なので、動産総合保険は付帯していません。その代わり、団信が付いています。」
どうやら、動産総合保険が付いてくるのは野立てだけみたいです。
そういえば、全量買取とはいえ、信販会社の申込書が野立ての時とは違っていました。
よく読まずに安易に前回と同じだろうと考えていたので反省です。
あ、そういえば、動産総合保険には別途加入しなければならないのか、どうしよう…。
営業マン「いえ、施工料金の中に保険料も含まれてますので、後ほど保険証券が送られてくるはずですよ。」
知らなかった~(恥ずかしすぎる)。
つまり、この信販会社で融資を受けると、
野立て太陽光:動産総合保険→〇、団信→×
屋根太陽光:動産総合保険→×、団信付帯→〇
というように融資条件に少し違いがあるみたいでした。
まとめ
某信販会社のソーラーローンでは、屋根と野立てでは少し条件に違いがあるようです。
今回、初めての屋根太陽光だったので勉強になりました(ちゃんと確認しないとダメですね…)。
結果として、動産総合保険(施工代金に込み)+団信(信販会社)の両方に加入できたので、野立てよりも手厚い内容となりました。
それでは、また次回も宜しくお願い致します。
登録20,000名突破!メガ発のお得な無料会員登録
太陽光発電投資をはじめたいけど、どうすればよいのか、どんな物件を選べばよいのか、悩まれている方も多いでしょう。
太陽光発電について誰に相談してよいかわからない方、まずはメガ発の無料会員登録でメルマガを受け取りませんか?
■会員登録するとこんなサービスが受けられます!
- 太陽光発電投資のすべてがわかる無料ebookプレゼント
- 会員様限定の非公開物件の閲覧可能
- ご希望の物件が追加されたタイミングでプッシュ通知にてお知らせ
- お得なキャンペーン・セミナー・新着物件・クローズド案件のメルマガ配信
■こんな方におすすめ
- 年収があまり高くない…⇒年収は300万円以上からOK
- 既に融資をかなり組んでいる…⇒信販会社のローンが組めるため、ローン残債や借り入れが多い方でも融資可能
- リスクが心配⇒固定価格買取制度によって買取期間と単価が保障されているため長期安定投資
- 発電所を建てる土地は?⇒土地を所有していなくても土地と太陽光発電設備がセットになっている商品のため土地仕入れの手間なし
- 遠方の物件はちょっと…⇒業界最大級の物件取扱数なので各地域、様々な条件で物件をお選びいただけます。
※土地の有効活用、処分を考えている方のご相談も承ります。