太陽光発電所フェンスの鍵は断然●●式がオススメ
- 著者名:
- サムライ大家
- 公開日:
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- 2317
こんにちは。サムライ大家です。
太陽光発電所をぐるっと囲むフェンス。
現在のFIT法下では発電所の周りをフェンスや策などで囲まなければなりません。
第三者が容易に中に入れる状態だと、認定取り消しの対象になります。
今はフェンスも施工メニューにセットで入っていることが普通ですが、時々フェンスをオプションにして利回りを高くみせている業者もあるので注意が必要です。
自力設置するならいいのですが、後で必ず発電所周囲を囲む必要があります。太陽光パネルやケーブルの盗難防止にもなるのでお忘れなく。
さて、このフェンス。
入口に施錠することになるわけですが、カギはダイヤル式がオススメです。
鍵を差し込んで回して解錠するタイプもありますが、ダイヤル式が100倍よいです。
理由としては、
(1)鍵の管理が大変(無くしちゃうリスクや、複数所有している場合はどの発電所の鍵だったか紛らわしくなるリスクがあります。私は過去に一回無くしてます(笑))
(2)第三者(管理会社や電力会社)が発電所に入りたい時に鍵の受け渡しが大変
などが挙げられます。
ちなみに、電力会社(より正確には電力会社から委託された業者)が入る場合とは、スマートメーターへの交換作業などです。
ダイヤル式なら番号だけ控えておけばよいので管理が楽ちんだし、立ち入りたい第三者に番号を伝達するだけでOKです。
特に管理委託している人は、将来の管理会社の変更の可能性も考えるとダイヤルのほうが引き継ぎも容易です。
あと、差し込むタイプは錆びて鍵が入りにくくなります。過去に実際にそういうことがあって冷や汗かいたことが何回かありました(笑)
なんだかんだダイヤル式でも金属だと錆びてきますので、なるべく防錆加工されてるものを選びましょう。
太陽光発電所のフェンスの鍵は(防錆加工された)ダイヤル式がオススメです。
まとめ
太陽光発電所を囲むフェンスの施錠は、差し込んで回すタイプの物理鍵ではなく、ダイヤル式が何かと便利だと思います。
細かい話ですが、滅多に現地に行かない人もいるかと思いますので、最初にカギを選ぶ際は慎重にどうぞ。
それでは、また次回も宜しくお願い致します。
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