36円、40円の太陽光発電所のパワコン交換費用は想定よりも少なくて済むかも?

著者名:
サムライ大家
公開日:
閲覧数:
965
Pocket

こんにちは。サムライ大家です。

 

ふと、あることに気が付きました。

 

36円、40円時代の太陽光発電所を所有している人は、パワコン交換費用が当初想定していた金額よりも圧倒的に少なくて済む可能性があります。

 

36円、40円の高い売電単価時代の発電所の多くは現在のように過積載の発電所ではありません。

 

パワコン49.5kWに対して太陽光パネルは50kWと少し程度(多くても55kW程度)の組み合わせが多かったのです。パネル容量の方が小さい発電所もあったくらいです(ちなみにパワコン容量かパネル容量のどちらかが50kW未満であれば低圧となります)。

 

当時はそもそも過積載という概念が無かったことや、低圧分割が可能であったことが原因と思われます。

 

低圧分割とは、大きな土地を分割して50kWクラスの発電所を多数販売する方法のことです。

 

限られた土地に多くの発電所を設置した方が売上が上がりますから、太陽光パネル50kW程度を1区画とする流れでした。

 

そのため、1つの発電所当たりの敷地面積が広くなければ実施できない「過積載」という発想が生まれにくかったのです。

 

そんな過積載ではない36円、40円の太陽光発電所では、将来のパワコン交換に備えて、例えば5.5kWのパワコン9台分の交換費用を積み立てることを想定したかと思います。

 

しかし、いまは過積載全盛の時代。

 

50kWの太陽光パネルの発電所に対してパワコンは30kW~35kW程度の組み合わせにして、コストダウン(利回りアップ)を図っています。

 

つまり、5.5kWのパワコンであれば6台程度あれば良い計算です。

 

当初は9台分を全交換する想定だったのに対して、2/3で済むことになります。

 

しかもパワコンの値段はどんどん下がっています。1台あたりのコストが半分程度かそれ以下に下がってきており、しかも交換を要する台数も2/3程度に減少することになりますので、当初の想定よりも圧倒的に交換費用が少なくて済むことになりそうです(単純計算ですが1/2 × 2/3=1/3で済むかも?)。

 

完全に嬉しい誤算です。

 

今後も、FIT価格の値下がりに応じてパワコンを含めた設備費用もさらに下がるでしょうから、さらにパワコン交換費用は少なくなりそうですね。

 

まとめ

 

今まで意識したことが無かったのですが、36円、40円の過積載ではない太陽光発電所のパワコン交換費用は想定よりも少なくて済むかもしれません。それも圧倒的に少なくて済む可能性があります。

 

FIT価格の低下により、良い影響がある数少ない事例だと思います。嬉しい誤算ですね。

 

それではまた次回宜しくお願い致します。

Pocket

登録13,000名突破!メガ発のお得な無料会員登録

太陽光発電投資をはじめたいけど、どうすればよいのか、どんな物件を選べばよいのか、悩まれている方も多いでしょう。

太陽光発電について誰に相談してよいかわからない方、まずはメガ発の無料会員登録でメルマガを受け取りませんか?

無料登録イメージ

■会員登録するとこんなサービスが受けられます!

  1. 太陽光発電投資のすべてがわかる無料ebookプレゼント
  2. 会員様限定の非公開物件の閲覧可能
  3. ご希望の物件が追加されたタイミングでプッシュ通知にてお知らせ
  4. お得なキャンペーン・セミナー・新着物件・クローズド案件のメルマガ配信

■こんな方におすすめ

  • 年収があまり高くない…⇒年収は300万円以上からOK
  • 既に融資をかなり組んでいる…⇒信販会社のローンが組めるため、ローン残債や借り入れが多い方でも融資可能
  • リスクが心配⇒固定価格買取制度によって買取期間と単価が保障されているため長期安定投資
  • 発電所を建てる土地は?⇒土地を所有していなくても土地と太陽光発電設備がセットになっている商品のため土地仕入れの手間なし
  • 遠方の物件はちょっと…⇒業界最大級の物件取扱数なので各地域、様々な条件で物件をお選びいただけます。

※土地の有効活用、処分を考えている方のご相談も承ります。

最新記事

アフリカの太陽光発電

著者名:
Tomatosoup

メガ発読者の皆様は日本の太陽光事業に興味があるでしょうから、それに関する話をアップしていますが、たまには毛色の違う話も面白いかと思い、途上国太陽光の話…

続きを見る→

このコラムニストの記事